「堺雅人」の記事一覧
2017年3月14日 [00芸能, TBS, フジテレビ, 半沢直樹, 堺雅人, 夏目三久, 最新芸能ニュース, 田辺エージェンシー]
田辺エージェンシー公式サイトより
キャスターから女優への転身を目指しているとウワサの人気フリーアナウンサー・夏目三久に、いよいよ具体的なドラマ出演の話が持ち上がってきた。
その背景について、芸能関係者は「昨年、夏目は芸能界を引退して、本気で有吉弘行と結婚しようと考えていた。ところが、所属事務所の説得で、引退を撤回して有吉との別れを選択。代わりに、自分の夢でもある女優業をやらせてもらうことで落ち着いたんです」と解説する。
その第一歩として、夏目と同じ事務所に所属する人気俳優・堺雅人のバーターとして、ドラマ出演を果たす方向で調整が進み始めているという。
「フジテレビのドラマで、堺に近い重要な役どころでの出演が検討されているようです。ただ、所属事務所が要求する夏目の出演料はドラマ1本当たり100万円を超えており、それをフジ側がのむかどうかが焦点となりそうです(前出関係者)
通常、夏目のような名の売れた芸能人でも、主役以外でのデビュー出演となれば、ギャラは1本当たり20~30万円くらいが相場だといわれている。
「もちろん、ドラマはバーターの夏目がメインではなく、視聴率を持っている堺ありきで制作される。事務所は、バーターの夏目にそれくらいのギャラが出せないならば、堺も出しませんよ、というスタンスで交渉を進めている。実は、TBSも『半沢直樹』の続編を撮りたがっていて、夏目のバーター出演込みで、フジとTBSの堺雅人争奪戦の様相を呈している」(同)
つまり、夏目がフジテレビのドラマで女優デビューするのかTBSのドラマでするのか、堺や所属事務所の意向次第で決まりそうな状況だというのだ。『あさチャン!』(TBS系)や『真相報道バンキシャ!』(日本テレビ系)などの人気番組に出演している夏目だけに、女優転身となれば、それなりに注目は集めそうだが……。
その裏には、大人の事情が複雑に絡み合っているようだ。
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2016年12月22日 [00芸能, TBS, フジテレビ, 堺雅人, 日本テレビ, 最新芸能ニュース, 菅野美穂]
NHK大河ドラマ『真田丸』が18日、最終回を迎え、視聴率は14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だった。全話平均は16.7%で、2012年以降の大河では最高視聴率をマーク。主演の堺雅人は、“高視聴率男”ぶりをあらためて示す格好となった。
『真田丸』は初回19.9%でスタート。20%の大台を超えたのは第2話のみだったが、終始安定した視聴率をキープ。最低は第42話の13.0%で、15%を割ったのは、わずかに7回だけだった。
最終回の視聴率が伸び悩んだ感もあるが、これは裏で放送された『FIFAクラブワールドカップ決勝 レアル・マドリード対鹿島アントラーズ』(日本テレビ系)が26.8%の高視聴率を獲得した影響を受けたものと思われる。
その点、2時間早い午後6時から放送されているBSプレミアムの最終回視聴率は、5.6%と驚異的な数字を弾き出した。BSの全話平均は4.7%と高く、地上波と単純に合算すると、21.4%と高い視聴率を記録した。
こうなると、各局が堺を放っておくわけがなく、その争奪戦が熾烈さを増すのは必至。中でも一番熱心なのが、『半沢直樹』の続編を実現したいTBSだ。TBSは三顧の礼を尽くしてオファーをかけ続けたが、「役のイメージがつきすぎる」などの理由で堺は首を縦に振らなかった。それでも今期、妻・菅野美穂を『砂の塔~知りすぎた隣人』の主役に起用するなど、その切り崩しに躍起だ。15年4月期に『Dr.倫太郎』を制作した実績がある日本テレビも、虎視眈々と堺の獲得を狙っている。
そんな中、フジテレビも堺争奪戦に名乗りを挙げるようだ。フジと堺といえば、人気ドラマ『リーガル・ハイ』シリーズがある。第1弾(12年4月期)は12.5%、第2弾(13年10月期)は18.4%の高視聴率を記録。14年11月22日にオンエアされたスペシャルも、15.1%をマークした。フジにとって、『リーガル・ハイ』はキラーコンテンツのひとつであり、第3弾の実現に向け、意欲を見せ始めているという。
「『リーガル・ハイ』はセリフが多く、堺自身、あまり続編にはノリ気ではないようです。ただ、ドラマの視聴率が低迷するフジとしては、なんとしても第3弾を実現させたいところ。フジがその方向にかじを切ったのは、『リーガル・ハイ』のヒロイン・新垣結衣が主演した『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)がヒットしたからだといいます。今の堺と新垣のコンビなら、これまでより、さらに高い視聴率が見込めるとの算段のようです」(スポーツ紙記者)
確かに、『真田丸』で“高視聴率男”ぶりを示した堺と、『逃げ恥』で株を上げた新垣とのコンビ再結成となれば、高い視聴率が約束されたようなもの。とはいえ、主役級の俳優、女優から嫌われまくりのフジだけに、交渉がスムーズに行くとは思えないが……。
(文=田中七男)
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2016年11月28日 [00芸能, 011テレビ, ドラマ, 堺雅人, 最新芸能ニュース, 菅野美穂]
「豪華キャストに加え、19年ぶりにドラマ主題歌を歌うTHE YELLOW MONKEYの話題性もあって、放送前から期待値は高かったのですが、後半に入ってようやく視聴率を2ケタに乗せてきましたね。1ケタ続きだったころは、局内でも“戦犯”探しが始まっていましたが、ひとまず胸をなで下ろしているようです」(TBS関係者)
菅野美穂が4年ぶりに主演するドラマ『砂の塔~知りすぎた隣人』(TBS系)。
「昨年8月の出産以来、久々の仕事で、しかも連ドラということもあって当初はオファーを受けるか悩んだそうですが、夫である堺(雅人)さんの後押しもあって、決めたようです。クランクイン前には、菅野さん主催で出演者を集めた食事会も開いていたようですが、ようやく結果に結びついてきましたね」(芸能事務所関係者)
久々のドラマ出演とあって、数々の番宣で出演した菅野だったが、ある番組では周囲が心配するほどはっちゃけていたという。
「同局の『オールスター感謝祭』では、カメラが回っていないところでも芸人の永野さんの物マネをしたり、ハリウッドザコシショウに『一番会いたかった!』と駆け寄ったり、異様なテンションでやりたい放題でしたね(苦笑)。あんなにテンションの高い女優さんはほかにいませんよ。みんな『堺さんも大変だな』って漏らしてましたね」(番組関係者)
そういった菅野の“素質”を見抜いている事務所は、ドラマの後は新しい仕事を用意するのでは、といわれている。
「事務所の研音は、菅野さんにバラエティのMCをやらせたいようですよ。木村佳乃さんもやってますし、事務所の先輩である天海祐希さんも経験されていますからね。子育て中なので帯番組は厳しいですが、まずは単発からということのようです」(バラエティスタッフ)
今後、新しい菅野に出会えそうだ。
「「異様なテンションだった」久々連ドラ主演の菅野美穂『砂の塔』終了後は新路線に?」の続きを読む
2016年11月25日 [00芸能, TBS, 半沢直樹, 堺雅人, 最新芸能ニュース, 菅野美穂]
放送開始から低調だった菅野美穂主演の『砂の塔~知りすぎた隣人』(TBS系/金曜午後10時~)が、回復の兆しを見せている。
同ドラマは、初回9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でスタート。第2話は9.6%、第3話では8.6%と下降し、第4話も9.5%で、4週連続1ケタ台と伸び悩んだ。ところが、第5話で10.1%と初めて2ケタに乗せると、第6話も10.1%を記録し、上昇気配だ。
当初は、「松嶋菜々子が怖すぎる」「岩田剛典(EXILE、3代目J Soul Brothers)の演技があまりにも棒すぎ」などといったバッシングも多かったが、ここにきて、巻き返しを図ってきた。この先、終盤でさらに盛り返すことができれば、なんとか全話平均は2ケタ台をキープできる可能性が出てきた。
TBSには、同ドラマをなんとしても“成功”で終わらせたい事情がある。その理由は、菅野の夫・堺雅人を引っ張り出すためだ。
堺が主演した同局の『半沢直樹』は、全話平均28.7%、最終回で42.2%の驚異的な視聴率をマーク。平成のドラマ史に、しっかりその名を刻んだ。TBSは当初から、その続編を切望していたが、当の堺がなかなか首を縦に振らない状況が続いた後、NHK大河ドラマ『真田丸』の撮影に突入してしまった。
「堺側は役のイメージがつきすぎることを嫌ってか、TBSのオファーを受けていません。そこで、TBSは妻の菅野を主演にしたドラマを制作し、堺のご機嫌を伺う作戦に出たのです。ただし、菅野が気分よく撮影を終えるのが絶対条件。その意味でも、『砂の塔』は、なんとしても2ケタを死守したいわけです」(テレビ制作関係者)
堺が主演するNHK大河ドラマ『真田丸』は、20日放送の第42話までの平均で16.8%と絶好調で、12年以降の大河で最高視聴率となるのは確実。地上波より2時間早く放送されているBSプレミアムの視聴率も5%前後取っており、好調だ。『真田丸』はすでに10月27日にクランクアップし、今こそ、TBSが堺に再アタックする絶好のチャンス。堺の次なる仕事は映画に内定しているようだが、果たしてTBSの3年越しのラブコールは実るのか?
(文=田中七男)
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2016年11月16日 [00芸能, 011テレビ, NHK大河, ドラマ, 堺雅人, 最新芸能ニュース, 真田丸]
「物語は、ついにクライマックスの戦い『大坂の陣』に突入しました。すでにクランクアップして打ち上げも終わっているので、出演者の方々も一視聴者として楽しんでいるようですよ。そんな中、主演の堺雅人さんは早くも次の作品に向けて動きだしたようです」(NHK関係者)
堺雅人主演のNHK大河ドラマ『真田丸』の第45回『完封』が13日に放送され、平均視聴率は15.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。
「堺さんはこの作品で、俳優としての評価を一層高めたんじゃないでしょうか。そんな彼が次の作品に選んだのは映画です。今までいろいろな映画賞を取っていますが、やはり日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞を狙いにいったんでしょうね。この作品を選んだということは、間違いなくそうだと思いますよ」(映画関係者)
その堺が次に選んだ作品というのが、あの『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズの原作者・西岸良平の『鎌倉ものがたり』実写化作品だという。
「当然、監督は山崎貴さんで、スタッフは『ALWAYS 三丁目の夕日』のメンバーです。相手役には、NHK朝ドラで主演を務めた高畑充希さんがキャスティングされています。同時期にNHKで主演を張っていた同士の共演はまれですし、話題性は十分。撮影は来年の1月から3月までと、かなりの長期間で挑みます。公開は再来年になると思いますが、堺さん自身、映画は3年ぶりになりますし、『真田丸』の次に選んだ作品ですからね。当然、期待も高くなりますよ。これで賞を総ナメするようなことがあれば、しばらくは堺雅人の時代になるでしょうね」(芸能事務所関係者)
幸村で逃した天下を取ることができるか――。
「『真田丸』佳境に入った堺雅人、次作は『鎌倉ものがたり』実写映画で主演へ」の続きを読む
2016年8月3日 [00芸能, テレビ朝日, ドラマ, 堺雅人, 大東駿介, 最新芸能ニュース, 田中圭, 高橋一生]
テレビ朝日系『グ・ラ・メ!~総理の料理番~』番組サイトより
「ようやく日の目を見ることになったといった感じでしょうか。今までは名バイプレーヤーとしての評価が高かったのですが、今後は主役の話も出てきそうですよ。キャラ的にも、堺雅人さんの後釜になりそうですね」(ドラマスタッフ)
剛力彩芽が主演するテレビ朝日系ドラマ『グ・ラ・メ!~総理の料理番~』で、主人公のライバル役を演じている高橋一生。
「デビューは今から26年前と、芸歴はかなりのものです。昔は連ドラでもチョイ役ばかりでしたが、舞台などで実力をつけて、30代の俳優をキャスティングをするときには、なくてはならない存在になってきましたね。昔は仕事を選べる立場ではなかったようですが、ようやく最近になって選べるようになってきたようです。同年代のライバルという意味では、田中圭さんや大東駿介さんらですが、彼らに比べてもギャラは高くないので、毎クール引っ張りだこのようですよ」(テレビ局関係者)
声優から舞台、ドラマと幅広く仕事をこなしている高橋だが、現在出演中のドラマ『グ・ラ・メ!~総理の料理番~』のエンディングで見せるダンスにも注目が集まっている。
「それだけではなくて、実は歌の実力もかなりのものなんです。本人も本業はあくまで俳優ですが、歌手にも興味があるみたいなので、歌って踊れる俳優という路線も今後はあるかもしれませんよ」(芸能事務所関係者)
そのうち、大河だけでなく、『紅白歌合戦』にも出場するかもしれない。
「堺雅人の後釜に!? ブレーク前夜の名バイプレイヤー・高橋一生に注目せよ!」の続きを読む
2016年5月23日 [00芸能, 012ドラマ, NHK大河, ドラマ, 堺雅人, 小日向文世, 最新芸能ニュース, 真田丸]
NHK大河ドラマ『真田丸』公式サイトより
日曜夜8時といえば、これまでは『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の独壇場だったが、NHK大河ドラマ『真田丸』がついにこれを追い抜き、NHKは大盛り上がりとなっている。
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「『真田丸』小日向文世の秀吉役に高評価! 再来年大河の主役をキムタクから奪う!?」の続きを読む
2016年5月5日 [00芸能, 011テレビ, NHK, とと姉ちゃん, 堺雅人, 大河ドラマ, 最新芸能ニュース, 朝ドラ, 真田丸, 高畑充希]
NHKにとって看板ドラマである大河ドラマと朝ドラが好調で、「NHKはウハウハ」との声が漏れ伝わってくる。というのは、両ドラマの視聴率が良ければ、受信料の衛星(BS)契約が増えるからだという。
まず、大河ドラマだが、昨年の『花燃ゆ』(井上真央主演)は全話平均視聴率12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、大河史上ワースト記録で惨敗を喫した。だが、今年の『真田丸』(堺雅人主演)は打って変わって快調だ。20%の大台を超えたのは、第2話(20.1%)の1度だけだが、初回から直近の第17話(5月1日)まで17週連続で15%以上をマークしている。これは、初回から第30話まで15%以上を続けた『江~姫たちの戦国』(2011年/上野樹里主演)以来の好調ぶりなのだ。
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「NHKウハウハ! 大河ドラマ『真田丸』、朝ドラ『とと姉ちゃん』の好調でBS契約が増加中!?」の続きを読む
2016年4月22日 [00芸能, TBS, 堺雅人, 日本テレビ, 最新芸能ニュース, 菅野美穂]
4月16日に15分拡大で初回を迎える予定だったが、熊本地震の緊急報道特番のため延期となっていたドラマ『お迎えデス。』(日本テレビ系)。タイトルが不謹慎との批判が出るも、お蔵入りとはならず、23日に放送されることが決まった。
その初回放送で、主演の福士蒼汰やヒロインの土屋太鳳以上に注目を浴びているのが、サプライズゲストの菅野美穂だ。昨年8月に出産後、初の連ドラ登場となる。
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「菅野美穂に120万円!? 日テレ『お迎えデス。』破格待遇の裏に“『半沢』潰し”の思惑が……」の続きを読む
2016年3月18日 [00芸能, 012ドラマ, NHK, 三谷幸喜, 堺雅人, 大河ドラマ, 最新芸能ニュース, 松岡茉優, 真田丸]
『NAKUNA』(KADOKAWA)
「今回、視聴率では自己最低を更新しましたが、BSでは最高を更新しました。BSは地上波よりも2時間早く放送しているので、早く見たいという人がBSに流れて地上波の視聴率が減ったと考えるのが普通です。局内でも気にしている人はいませんよ」(NHK関係者)
俳優の堺雅人が主演を務めるNHK大河ドラマ『真田丸』の第10話が13日に放送され、平均視聴率は16.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だった一方、午後6時から放送されるBSプレミアムは4.7%と同番組最高を記録した。
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「『真田丸』低調は地上波だけ!? 気分上々の三谷幸喜は「松岡茉優を第2の戸田恵子にする!」」の続きを読む