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夏目三久“女優転身”に本腰! 「堺雅人のバーター」作戦も、ギャラ100万円要求で難航中……

夏目三久女優転身に本腰! 「堺雅人のバーター」作戦も、ギャラ100万円要求で難航中……の画像1
田辺エージェンシー公式サイトより

 キャスターから女優への転身を目指しているとウワサの人気フリーアナウンサー・夏目三久に、いよいよ具体的なドラマ出演の話が持ち上がってきた。

 その背景について、芸能関係者は「昨年、夏目は芸能界を引退して、本気で有吉弘行と結婚しようと考えていた。ところが、所属事務所の説得で、引退を撤回して有吉との別れを選択。代わりに、自分の夢でもある女優業をやらせてもらうことで落ち着いたんです」と解説する。

 その第一歩として、夏目と同じ事務所に所属する人気俳優・堺雅人のバーターとして、ドラマ出演を果たす方向で調整が進み始めているという。

「フジテレビのドラマで、堺に近い重要な役どころでの出演が検討されているようです。ただ、所属事務所が要求する夏目の出演料はドラマ1本当たり100万円を超えており、それをフジ側がのむかどうかが焦点となりそうです(前出関係者)

 通常、夏目のような名の売れた芸能人でも、主役以外でのデビュー出演となれば、ギャラは1本当たり20~30万円くらいが相場だといわれている。

「もちろん、ドラマはバーターの夏目がメインではなく、視聴率を持っている堺ありきで制作される。事務所は、バーターの夏目にそれくらいのギャラが出せないならば、堺も出しませんよ、というスタンスで交渉を進めている。実は、TBSも『半沢直樹』の続編を撮りたがっていて、夏目のバーター出演込みで、フジとTBSの堺雅人争奪戦の様相を呈している」(同)

 つまり、夏目がフジテレビのドラマで女優デビューするのかTBSのドラマでするのか、堺や所属事務所の意向次第で決まりそうな状況だというのだ。『あさチャン!』(TBS系)や『真相報道バンキシャ!』(日本テレビ系)などの人気番組に出演している夏目だけに、女優転身となれば、それなりに注目は集めそうだが……。

 その裏には、大人の事情が複雑に絡み合っているようだ。

元SMAP“キムタク以外”4人の独立は既定路線! 受け皿となる「田辺エージェンシーの元専務」の存在とは

<p> 昨年末で解散したSMAPだが、木村拓哉を除く、中居正広、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の4人が、ジャニーズ事務所との今年9月の契約切れをもって独立するという話は、もはや既定路線化している。この4人の陰に見え隠れしているのは、タモリや堺雅人、夏目三久らが所属する大手芸能プロ「田辺エージェンシー」の田邊昭知社長の存在だ。</p>

<p> SMAPをジャニーズから独立させようと、当時チーフマネジャーだった飯島三智女史が田邊社長の元へ相談に行っていた話はすでに報じられているが、その後、キムタクの裏切りで独立に失敗。飯島女史はジャニーズ事務所どころか、事実上、芸能界を追われた。しかし、昨年7月、田邊氏が打ち合わせでよく利用する渋谷のホテルで、2人の姿が目撃されている。そして昨年末、SMAP解散の決定を受けて、田辺エージェンシー所属のタモリがSMAPのために積極的に動きだしたのだ。<br />
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「女優」はあきらめた? フジテレビが夏目三久に、次期「月9」の白羽の矢!?

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田辺エージェンシー公式サイトより

 花形ドラマだったのは、いまや遠い昔のこと。フジテレビの「月9」ブランドが崩壊していることが明るみになった。

 1月23日スタートの月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』の制作発表会見が8日都内で行われ、主演を務める歌手で女優の西内まりや、相手役を務めるflumpoolのボーカル山村隆太らが出席した。

「会見で西内は、作品の収録時期について『実は海外留学の予定でした』と告白。また、山村はオファーが昨年11月末だったことを明かしました。いまや月9といえば、福山雅治やHey! Say! JUMP山田涼介といった人気どころをもってしても“歴代ワースト”視聴率を記録してしまうほど、“タレント殺し”の枠になっています。うっかり出演すれば商品価値が暴落してしまいますから、主演クラスの俳優・女優はオファーが来ても、誰も出たがりません」(広告代理店関係者)

 そんなフジテレビは、ついに「女優」の起用をあきらめ、あの女性に白羽の矢を立てたという。テレビ関係者が明かす。

「フリーアナウンサーの夏目三久ですよ。春か夏の月9に、彼女をヒロインや準主役級で起用する話が持ち上がっています。ご存じの通り、夏目にきちんとした役者経験はありませんが、事務所は交際していた有吉弘行と別れた“ご褒美”に、本格的に女優に転身させるつもりでいました。キャスターを務める『あさチャン!』(TBS系)も3月降板が既定路線ですから、絶好のタイミングというわけです」

「素人」にまでオファーせざるを得ないほど困窮しているフジテレビだが、もちろん夏目起用には別の思惑もあるようだ。

「“本丸”は、夏目と同じ事務所の堺雅人ですよ。堺といえば、NHK大河『真田丸』が終了し、現在は映画『鎌倉ものがたり』の撮影に入っている。ウワサされた『半沢直樹』(TBS系)の続編も、本人がやりたがらないことで頓挫。今年は“空いている”状態なんです。フジテレビでは『リーガル・ハイ』で高視聴率を記録した実績がありますし、局としては喉から手が出るほど欲しい俳優でしょう」(同)

 案外、フジテレビの浮上のきっかけは“意外性のあるキャスティング”にあるのかもしれない。

“女優転身”ささやかれる夏目三久、勝算は……? 「芸能界のドン」寵愛でゴリ押しか

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田辺エージェンシー 公式サイトより

 フリーアナウンサーの夏目三久が来年4月以降、女優業に本格進出するというウワサが、テレビ界を駆け巡ってっている。しかも、アナウンサー業はいったん廃業するというから驚きだ。

「以前、『週刊文春』(文藝春秋)が報じたことがあったように、所属事務所の田辺エージェンシーが夏目を女優として売り出すために、各テレビ局に打診を始めていましたからね。有吉弘行との熱愛・妊娠が報じられた際、彼女がメーンキャスターを務める『あさチャン!』(TBS系/以下同)の降板が取り沙汰されましたが、実は結婚や妊娠によるものではなく、女優転身がその理由だったということでしょう」(スポーツ紙記者)

 そして、その背景として、不景気による経費削減に伴い、民放各局がフリーアナではなく自前の局アナを起用する傾向にあることだ。つまり、フリーランスは、アナウンサー業一本では、早晩行き詰まってしまうということだ。

「これは所属事務所の考えのようです。想定しているのは、『下町ロケット』に出演した高島彩モデルでしょう。元局アナの中でも“勝ち組”とされる高島ですら、MCなどを担当する出演番組は減っており、女優業に進出せざるを得ない状況ですからね。視聴率的に苦戦している『あさチャン!』の現状を考えると、夏目が自身の将来を危惧するのも無理はありません」(同)

 では、夏目の女優業進出に勝算はあるのか?

「所属事務所の田邊昭知社長の寵愛を一身に受けているといわれる夏目なので、“芸能界のドン”と呼ばれる田邊社長の威光で、それなりに仕事は入ってくるのではないでしょうか。すでに、同じ事務所の堺雅人とのバーターで『半沢直樹』続編への出演もささやかれていますし、またSMAPの解散騒動で田邊社長がジャニーズ事務所に恩を売ったこともあり、木村拓哉主演のドラマ『A LIFE〜愛しき人〜』にゲスト出演するとのウワサもあります。ただ、本人の演技力が伴わず、あまりにゴリ押しが目立つようだと、視聴者にソッポを向かれる可能性もなきにしもあらずです」(同)

 先頃、発表された“好きな女性アナウンサーランキング”では、3位にランクインするなど、フリーアナとしての評価は決して低くないだけに、ここにきての女優転身は吉と出るか凶と出るか……。

夏目三久“デキ婚”報道否定も……1週間ぶり『あさチャン!』で臆測広がる「ジャケットでおなか隠してる」

<p> 人気フリーアナウンサーの夏目三久が5日、1週間ぶりに『あさチャン!』(TBS系)に生出演した。</p>

<p> 夏休み明けの夏目は、グレーのタイトスカートに真っ白いジャケットというシックなスタイルで登場。冒頭では、夏休みを取らせてもらったことへのお礼か、共演者に突然「ありがとうございます」と頭を下げる一幕も。その後は、いつもと変わらぬ笑顔で、淡々とニュースを伝えた。</p>

夏目三久の背後にも工藤静香の背後にも、芸能界は“ドン”だらけ!?……週末芸能ニュース雑話

<p>ベテランデスクTと新米記者Hが、今週の芸能ニュースを振り返ります。</p>

電話取材なのに……スポニチが夏目三久の“ショック顔”ドーン! 有吉弘行との交際否定で「新潮」と真っ向対立

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「スポーツニッポン」(9/1号、株式会社スポーツニッポン新聞社)

 24日付の日刊スポーツにタレントの有吉弘行(42)との熱愛と妊娠が報じられたとフリーアナウンサーの夏目三久(32)が、スポーツニッポンの電話取材に応じ、「このままでは自分の気持ちが壊れてしまう」と心境を明かした。

 1日付の同紙で初めて口を開いた夏目は、「女性にとってこれ以上ない極めて私的な内容が断定して書かれてあったので、とても驚きましたし、あまりにひどい内容に大変ショックを受けました」と初めて心情を明かし、自身が司会を務める『あさチャン!』(TBS系)の生放送ですぐに否定しなかったことについては、「極めて私的な話をするのはどうかと思ったのと書かれてあった内容へのショックが大きく、コメントするのは控えました」と説明。「もはや精神的に耐えられない状態が続いていました」と、臆測記事が広まったことに対する精神的ショックを訴え、『あさチャン!』の降板、有吉との交際、妊娠の事実を繰り返し否定している。

「スポニチは、電話取材にもかかわらず、一面にショックを受けているような表情の夏目のドアップを掲載。いつ撮られたものかは不明ですが、夏目サイドのイメージ操作と勘ぐられても仕方ない。それに輪をかけて、夏目が堂々と否定したにもかかわらず、各局のワイドショーは相変わらずスルー。こんな不自然な熱愛騒動はいまだかつてありませんから、本当に夏目自身の言葉なのか? と疑いたくなってしまいます」(芸能記者)

 一方、同日発売の「週刊新潮」(新潮社)は、「有吉弘行も青ざめる『芸能界ドン』の豪腕 夏目三久交際報道は小林麻美ご亭主がひねり潰した!」と題した特集を掲載。記事では、有吉との交際や、『あさチャン!』降板を申し入れたのは事実とし、TBSは実際、夏目の後任として“アヤパン”こと加藤綾子に打診していたと伝えている。

 しかし、日刊スポーツの報道後、夏目を寵愛する田辺エージェンシーの田邊昭知社長が激怒。各局に「日刊の記事には1秒も触れるな」とかん口令を敷き、妊娠はおろか、交際の事実もひねり潰したという。

 内容が真っ向対立しているスポニチと「新潮」。なぜ、このような魔訶不思議なことが起きているのだろうか?

「夏目サイドはおそらく、『新潮』にぶつける形で、この日に本人の否定コメントを出したのでしょう。夏目が今週1週間夏休みを取っていることも、好都合だったのかもしれない。また、マスコミの情報統制をするような事務所のタレントが、事実を伝えることが使命の報道番組の司会を務めていていいのか、という点にも疑問が残る」(同)

 あらためて報道を否定した夏目サイド。日刊スポーツに対し「法的処置も検討している」と強気であるが、果たして真相は……?

「一切触れるな!」有吉弘行と夏目三久の熱愛報道に“かん口令” TBS大混乱で……

<p>「今後何が報じられても、この件には一切触れないように、という通達があった」</p>

<p> あるテレビ局のディレクターによると、8月24日に日刊スポーツ紙が報じたタレント有吉弘行とフリーアナウンサー夏目三久の結婚・妊娠報道については、翌日「これからどんな展開があっても、基本的に扱わない」という方針が上層部から出されたという。SMAP解散ネタ以上に緊迫した空気が、各テレビ局内を騒然とさせている。</p>

<p> 最も混乱していたのはTBSだ。報道のあった朝、夏目は司会を務める同局の情報番組『あさチャン!』で、この件にまったく触れずに番組を進行。肯定も否定もしなかったため、ほかの情報番組ではこのニュースの扱いをどうしていいかわからず、当日は触れなかった。</p>

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