「視聴率」の記事一覧

前田敦子、大胆すぎる濡れ場と“ブス顔”で本格派女優に…超低視聴率の不運を跳ね返すか

※イメージ画像:「TBS『毒島ゆり子のせきらら日記』番組情報ページ」より  元AKB48で女優の前田敦子(24)が主演するドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』の第5話が18日深夜に放送され、平均視聴率が1.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ/以下同)だったことが話題になっている。…

波瑠、主演作『あさが来た』が今世紀最高視聴率! 不遇の時代を乗り越えてつかみ取った大ブレイク

※イメージ画像:「波瑠オフィシャルブログ」より  女優の波瑠(24)がヒロインを演じたNHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』の全156回の平均視聴率が4日に発表され、関東地区で23.5%(ビデオリサーチ調べ/以下同)をマークしたことがわかった。2001年以降のトップだった『さく…

好調日テレが苦戦する「金曜夜7時枠」の魔物

※イメージ画像:『日本テレビ『沸騰ワード10』公式サイト』より  2015年の年間視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)において、午前6時~翌日午前0時までの全日帯、午後7~10時のゴールデン帯、午後7時~11時のプライム帯で、いずれもトップに立ち、2年連続で視聴率3冠…

フジテレビ・亀山社長「低視聴率は震災がきっかけ」に「違うだろ」の嵐! 真の理由は、積み重ねた「採用方式」か

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現実は

 フジテレビの亀山千広社長が27日、定例社長会見に出席。記者から開局以来初めて営業利益が赤字となり、低視聴率のきっかけとなった要因を問われ、亀山社長は「3月11日ではないかなと思います。やっぱり、今までの押し出してきたワクワク感だったり、ドキドキ感だったり、少し浮き世離れしたお祭り感がどこかで絵空事に見えてしまうようになったのかなと思います」と回答し、東日本大震災がフジ凋落の根本にあるのでは、との見解を示した。

 亀山社長は「すべてが震災ではないと思う」とし、視聴者ニーズをつかめていないとも語ったものの、ネット上ではすでに大バッシングの嵐だ。「何から何まで間違っている」「勘違いだろ」「翻訳すると『私は悪くない』」と、社長の発言を完全な責任転嫁と捉える声で溢れた。

「実際は、単におもしろい番組が作れていないというだけなんですがね。震災というデリケートな事象を理由に挙げたのは、非常にナンセンス。ネットには他にも『韓流ゴリ押しのせい』とか『現実を受け止めていない』とか、あきれ返るようなコメントだらけ。フジの“ラスボス”である日枝久会長もふくめ、上層部が責任を世間のせいにするようでは、当分復活はないでしょうね」(記者)

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“セクハラ株主”みのもんた復活で、女子アナ恐怖!? 空振り三振確実の「策」を練るアノテレビ局

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需要ある?

 3日に放送され、平均視聴率が17.8%(ビデオリサーチ調べ 関東地区)を記録した『学校へ行こう!2015』(TBS系)。表向きはV6の20周年記念ということだったが、視聴者を騒がせたのは、みのもんたの“TBS復帰”である。

 2013年、自身がメインMCを務めた『朝ズバッ!』(同)で、同局の吉田明世アナウンサーに対する“セクハラ行為”の映像が流れたこと、ほぼ同時期に次男が逮捕されたことを受けて仕事は激減。現在のレギュラーは『みのもんたのニッポンdiscover again』(文化放送)と『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)という有様だが、『学校へ行こう!』に出演し、高視聴率を獲得したことで“完全復活”の声が多く上がっている。

「みのはTBSの個人筆頭株主ということで、局側としてもみのの“出演願望”を無視するわけにはいかなくなった、ということではないでしょうか。『学校へ行こう!』が高視聴率だったのは、過去の人気番組の久々の復活という注目度と、最近レギュラー番組がなく、6人揃って出演する機会の減ったV6への興味だと思われますが、みの司会で結果を残したという事実は確か。近年視聴率が伸び悩むTBSとしてもありがたかったでしょうし、他局のオファーが増える可能性も……」(芸能記者)

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『ワイドナショー』が『サンジャポ』猛追! 松本人志の注目高まるも、“価値”はどんどん下降して……

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ワイドナショー公式サイト(フジテレビ)

 毎週の放送終了後、ほぼ確実にネット掲示板やネットニュースで取り上げられるテレビ番組といえば、日曜朝10時から放送される『ワイドナショー』(フジテレビ系)と『サンデー・ジャポン』(TBS系)だ。

 これまで、同時間帯は『サンデー・ジャポン』の独壇場であったが、ここへきて『ワイドナショー』が激しく猛追。バラエティ色が強い『サンジャポ』と、じっくりとゲストの話を聞く『ワイドナショー』は番組形態も異なり、視聴者の趣味も別れるところだが……。

「『サンジャポ』は、前時間帯の『サンデーモーニング』(同)が『嫌いなテレビ番組ランキング』で1位になった影響や、『ただうるさいだけ』という評価も多く、最近は敬遠する人も増えてきています。その中で、ビートたけしや長渕剛など豪華ゲストが、メインコメンテーターである松本人志と本音トークを繰り広げる『ワイドナショー』の価値が、相対的に上がっているということでは?」(芸能記者)

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赤字転落のフジテレビ 叫ばれる「上層部」の腐敗と、「制作陣」の“秘策”に失笑の嵐

<p> かつての「テレビの顔」もここまで落ちたかと驚くが、ネット上の反応からは、フジテレビを見ている人が本当に少ないのだと実感させられるばかりである。</p>

<p> フジテレビなどを傘下に持つフジ・メディア・ホールディングスが10月30日、16年3月期第2四半期の決算を発表したが、フジテレビ単体では、営業利益、経常利益、そして当期純利益と全てマイナス、初の赤字を計上してしまった。</p>

<p> 以前より「冬のボーナスが3割カットされるんじゃないか」「女子アナがみんな辞める」など、不穏なウワサが社内で叫ばれていたというフジテレビだが、もはや単なる憶測では済まされない状況だ。不動産事業部門が好調で連結では黒字だそうだが、“本職”であるテレビ番組がコケまくりで視聴率確保が全くできていない現状では、先行きは極めて暗いだろう。</p>

2話目でもう視聴率“レッドゾーン”! 香里奈ドラマ低調は“負のスパイラル”が関係か?

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Talented-Girls-Stylish(彩文館出版)

「打ち切り待ったなし!」といわれても仕方がない結果だ。視聴者の間では必ずしも評判が悪いわけではないのだが……。

 女優・香里奈の主演ドラマ『結婚式の前日に』(TBS系)の第2話の平均視聴率が4.6%(ビデオリサーチ調べ 関東地区)であることが分かった。初回7.7%の時点で濃い暗雲が漂っていたが、2話にして5%未満という“レッドゾーン”に突入してしまった。

「5%未満を出して、“打ち切り”も現実味を帯びてきました。今クール、各局の秋ドラマは初回、2回と2ケタキープする作品が多い中で、この数字は余計に目立ちます。内容自体は『ストーリーがいい』『泣ける』など好意的な意見も多く、難病を患う香里奈や婚約者の鈴木亮平の演技、そして久石譲の音楽などを評価する声も多いので、本来ならばここまで低視聴率を叩くドラマではないように思うのですが……。やはり、香里奈の“大開脚写真”流出の余波があまりに大きかったということでしょうか」(芸能記者)

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黒木メイサ、“捨て身”のすっぴん公開も主演ドラマの数字は伸びず…

※イメージ画像:NHKドラマ10『デザイナーベイビー~速水刑事、産休前の難事件~』特設サイトより  女優の黒木メイサ(27)が、主演連続ドラマ『デザイナーベイビー~速水刑事、産休前の難事件~』(NHK/火曜夜10時~)で苦戦を強いられている。  9月22日にスタートした同作で、…

香里奈、復帰主演ドラマが初回から惨敗ムード…「大股開き写真」のイメージ払拭できず

※イメージ画像:「香里奈 OFFICIAL WEBSITE」より  女優でモデルの香里奈(31)が4年ぶりに主演する連続ドラマ『結婚式の前日に』(TBS系)が13日夜にスタートし、初回の平均視聴率が7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。  同作は結婚式1…

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