「012ドラマ」の記事一覧(26 / 60ページ)
2016年7月14日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子TAMOちゃん, ドラマ, 北川景子, 家売るオンナ, 最新芸能ニュース]
<p> 女優の北川景子が、DAIGOとの結婚後初主演を務める連続ドラマ『家売るオンナ』(日本テレビ系)が13日にスタートしました。脚本を大御所・大石静氏が手掛けるオリジナル作品で、初回平均視聴率は12.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。現状、放送中の連ドラでトップです!</p>
<p> 北川といえば、主演女優としてキャリアを重ね、「なりたい顔」1位に選ばれるほどの一流女優ですが、いまだネット上では「大根女優」として認識されているようです……。さて、今度こそ悪評を払拭できるでしょうか?<br />
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「北川景子の瞳孔開きっぱなし『家売るオンナ』好発信も、完全に“篠原涼子の二番煎じ”で……」の続きを読む
2016年7月14日 [00芸能, 012ドラマ, ドラマ, フジテレビ, 最新芸能ニュース, 武井咲, 波瑠, 滝沢秀明]

フジテレビ系『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』番組サイトより
「火10」ドラマ対決として注目を集めた、波瑠主演『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(フジテレビ系)と、武井咲主演『せいせいするほど、愛してる』(TBS系)が7月12日、同日スタート。その初回視聴率は『ON』が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、『せいせいするほど』が9.3%で、僅差で波瑠が勝利した。
『ON』は2時間スペシャルで午後9時からの放送開始であったため、一概に比較はできないが、わずか0.3ポイントしか差がつかなかったことで、視聴者の関心も二分したと思われる。ただ、両ドラマとも、初回でさえ2ケタに乗らず、今後、“低レベル”での激しい視聴率争いになりそうな気配となってきた。
波瑠にとって、『ON』は民放連ドラ初主演作で、驚異的な記憶力を武器に、猟奇的な犯罪の捜査に取り組む新人刑事・藤堂比奈子を演じている。かたや、武井はティファニージャパン広報部に勤務する栗原未亜役で、既婚者の副社長・三好海里(滝沢秀明)と禁断の不倫愛に墜ちる姿が描かれている。
波瑠は主役を務めたNHK連続テレビ小説『あさが来た』が、今世紀の朝ドラで最高視聴率23.5%(全話平均)をマーク。ヒロイン役を演じた4月期の『世界一難しい恋』(大野智主演/日本テレビ系)も12.9%(同)と好視聴率をあげており、“視聴率が取れる女優”のイメージを築きつつあるだけに、『ON』は勝負どころとなる。ただ、なんせ視聴率が取れないフジのドラマだけに、2ケタに乗せられれば上出来だろう。
“低視聴率女優”のレッテルを貼られてしまった感がある武井は、昨年7月期『エイジハラスメント』(テレビ朝日系)以来、1年ぶり、TBSでは初の連ドラ主演となる。その『エイジハラスメント』は平均8.9%と惨敗を喫しているだけに、『せいせいするほど』では、なんとしても結果を残したいところ。パートナーを務める滝沢は、2009年7月期『オルトロスの犬』(TBS系)以来、7年ぶりの民放連ドラ出演で、どこまで“タッキー効果”で視聴者を引っ張れるかがポイントだろう。
4月期の「火10」対決は、フジ系『僕のヤバイ妻』(伊藤英明主演)が平均8.2%、TBS系『重版出来!』(黒木華主演)が平均8.0%で、フジが僅差で勝っている。両局とも、この枠自体、数字をもっていないだけに、今クールも低レベルでの争いになりそうだが、両ドラマには、大方の予想を覆すべく、今後好視聴率をマークしてほしいものだ。
(文=森田英雄)

「「火10」ドラマ対決初戦は波瑠が僅差で武井咲&タッキーに勝利! “低レベル”での激しい視聴率争いになりそうな気配」の続きを読む
2016年7月13日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子HAYAちゃん, ドラマ, フジテレビ, 最新芸能ニュース, 波瑠]
<p>NHK朝ドラ『あさが来た』で一躍国民的女優になった波瑠が、今回はシリアスな刑事ものに挑戦です。波瑠主演、フジテレビ系『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』が12日にスタートしました。</p>
<p> 第1話は2時間の長尺で放送。フジテレビの期待の大きさがうかがえますが、視聴率は9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とあまり幸先のいいものではないですね。</p>

「篠田麻里子、即時退場! フジテレビの期待を背負った波瑠が奮闘も……『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』」の続きを読む
2016年7月13日 [00芸能, 012ドラマ, ドラマ, 最新芸能ニュース, 観月ありさ, 青山光司]

ライジングプロダクションオフィシャルサイトより
女優の観月ありさが、NHK BSプレミアムで9月4日にスタートする『隠れ菊』で、25年連続で連続ドラマの主演を務めることがわかった。
同作は、第9回柴田錬三郎賞を受賞した作家・故連城三紀彦さんの同名小説が原作。平凡な主婦(観月)が突然、離婚を突きつけられ、元夫やその愛人と仕事のパートナーとして働きながら、老舗旅館の女将として生き抜く波瀾万丈のストーリー。観月の主演作では初めて、不倫がドラマの主要テーマのひとつになるという。
観月といえば、昨年3月に建築関連会社社長・青山光司氏と結婚。ドラマとは正反対の円満ぶりだそうで、「ドラマのような不倫は起きてほしくないし、考えただけでぞっとしますね」とコメントしている。
「確か、昨年の24作連続の際の報道では『自身の持つギネス記録更新』と書かれていたが、今回はどこの記事にも書かれていなかった。事務所が箔をつけるために、“ギネス偽装”をしていた可能性が高い。今回のドラマはNHK BSプレミアムで、視聴率はまったく関係ない。それだけに、観月の記録達成のためだけに放送されると思われても仕方ない」(放送担当記者)
観月といえば、連ドラの代表作は、映画化もされた『ナースのお仕事』(フジテレビ系)シリーズ、続編も放送された『斉藤さん』(日本テレビ系)ぐらい。14年放送の『夜のせんせい』(TBS系)、昨年放送の『出入禁止の女〜事件記者クロガネ〜』(テレビ朝日系)の全話平均視聴率はいずれも6%台で、『出入禁止』に至っては、通常1クール3カ月の放送が、2カ月に短縮されて終了するという不名誉な結末を迎えてしまった。
「テレ朝、TBSで連続して主演ドラマがコケただけに、視聴率が低迷するフジは『ナース』、日テレは『斉藤さん』の続編や特別編以外のオファーはしないだろう。しかし、観月本人はいろんな役にチャレンジしたくて“冒険”しているが、スタイルが良すぎて時代劇にはまず合わない。おまけに、脇役で出ても主役を食ってしまう存在感。なかなか起用が難しいが、事務所としては、安室奈美恵が抜けた穴を少しでも観月で埋めたいので、連ドラ主演記録を更新し続けて、少しでもほかの仕事につなげたいところなのでは」(芸能プロ関係者)
いずれにせよ、本人も事務所も、もはや地上波の主演だけにこだわっているわけではないようで、“大台”の30年連続達成も、なんとかなりそうな見通しだ。

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2016年7月12日 [00芸能, 012ドラマ, どらまっ子AKIちゃん, ドラマ, フジテレビ, 山崎賢人, 最新芸能ニュース, 桐谷美玲]
<p> 夏ですねえ~。今クールのフジテレビ月9は桐谷美玲主演の『好きな人がいること』。初回視聴率は10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でした。ちなみに月9史上最低の数字を叩き出した前クール『ラヴソング』の初回は10.6%でしたので、なかなかゾっとするスタートです。</p>
<p> とはいえ、今作と同じチームで制作された、ちょうど1年前の夏クール『恋仲』(主演・本田翼)の初回は9.8%、全話平均では10.8%まで持ち直していますので、もしかしたら大丈夫な気がしないでもありません。</p>
<p> というわけで、さっそく第1話を振り返ってみたいと思います。<br />
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「全編を貫く「イケメンは正義」という哲学……フジ月9『好きな人がいること』は、ほぼエロゲ」の続きを読む
2016年7月12日 [00芸能, 012ドラマ, ドラマ, 六角精児, 最新芸能ニュース, 水谷豊, 相棒]

撮影=名鹿祥史
人気ドラマシリーズ『相棒』(テレビ朝日系)に欠かせない鑑識・米沢守を演じてきた俳優・六角精児が、同ドラマを降板するという。
5日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、六角が先月24日に行った自身のバースデーコンサートで「このたび長らく出演させていただいていた『相棒』に、ひと区切りをつけることになりまして……」とスピーチしたというのだ。
これにテレビ朝日の角南源五社長は5日、定例会見で「私はそういう情報を持っておりません」とコメント。平城隆司常務は「一切出ないというわけではない。今の形では出ないということ。(17年公開予定の)次の映画には出ます」と述べた。
情報を総合すると、どうやらドラマシリーズからは卒業し、映画や特番で“限定出演”する方向のようだ。
一方で、こうした報道が出ると決まってささやかれるのが、主演の水谷豊との不仲説。ドラマ関係者が断言する。
「六角さんは、大ブレークにつながったこのドラマを大切に思っている。もちろん、水谷さんとの関係も問題ない。ただ、売れっ子になったことで、水谷さん最優先のスケジュールに対応できなくなってきているようだ」
同ドラマで、水谷が絶対的な権力者として君臨していることは周知の通り。撮影スケジュールも、すべて水谷に合わせて組まれるという。
「人気役者は、1年、2年先のスケジュールを今から決めていく。それが『相棒』中心の生活だと、なかなかできない。ある意味、六角さんの降板は、人気役者となり、巣立っていくようなもの。水谷さんも、そのへんの事情はわかっていますよ」(同)
その水谷は先日、かつての“相棒”で不仲説が根強く残る及川光博とイベントに出演した際、「歴代(の相棒は)みんな仲悪くされちゃうんですけど、仲を悪くしたい人がいるんでしょうね」と笑い、打ち上げで一切口をきかなかったというウワサについても「あの時はずっと一緒にくっついて、話しっぱなしだった」と一蹴した。
次は、誰が巣立っていくのか――。

「水谷豊との関係は!? 六角精児『相棒』降板騒動の真相とは」の続きを読む
2016年7月11日 [00芸能, 012ドラマ, TBS, ドラマ, 向井理, 堤幸彦, 最新芸能ニュース, 木村文乃, 神の舌を持つ男]
<p> 向井理が主演を務めるTBS系連続ドラマ『神の舌を持つ男』(金曜22時~)が8日にスタートし、平均視聴率6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大コケしてしまった。</p>
<p> 同作は、向井、木村文乃、佐藤二朗演じる3人が、ある芸者を探して、日本各地の温泉地を巡りながら事件を解決していく、ギャグ満載の“コミカルミステリー”。放送前には、演出を『TRICK』シリーズ(テレビ朝日系)や『SPEC』シリーズ(TBS系)の堤幸彦</p>

「向井理『神の舌を持つ男』が初回6.4%大コケ……木村文乃のコミカル演技が「びっくりするほど寒すぎる」!?」の続きを読む
2016年7月5日 [00芸能, 012ドラマ, NHK, 三谷幸喜, 世界の果てまでイッテQ!, 大河ドラマ, 日本テレビ, 最新芸能ニュース, 真田丸]

『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)とNHK大河ドラマ『真田丸』が、熾烈な視聴率争いを繰り広げている。
「小日向文世が豊臣秀吉役を好演していることで、現在は『真田丸』が優勢です。しかし『イッテQ』は日テレの看板番組だけに、後塵を拝し続けるわけにはいかない。過去に“命の危険がある”として断念したイモトアヤコのエベレスト登頂計画を復活させる案も出るなど、再逆転に躍起となっています」(テレビ関係者)
一方の『真田丸』は視聴率16~18%台と安定した数字を残しているが、この勢いのまま『イッテQ』に差をつけ、20%に乗せたいところ。ところが、ここにきて、脚本を務める三谷幸喜が“スランプ”に陥っているという。
「脚本の筆が進まず、いつもギリギリになって上がる状況が続いています。そのため、自分の“得意技”頼みとなり、過去の三谷作品で見たことがあるような話ばかりが目立ちます」(テレビ関係者)
三谷がこれまで得意としてきた脚本といえば、「裁判」と「犯人探し」だ。実際、最近の『真田丸』にも、この要素がふんだんに盛り込まれている。
第22回では、北条氏政(高嶋政伸)の上洛の条件である沼田城をめぐって、真田信繁(堺雅人)が秀吉の前で北条方や徳川方と議論する「沼田裁定」を、法廷劇としてエンタテインメントに仕立てている。
また第20回では、茶々が懐妊した直後に「本当に秀吉の子なのか?」と揶揄する落書きが書かれ、犯人探しを信繁がすることに。落書きが壁の高いところに書かれていたため、はじごを使ったと推測した信繁は、事件当日にケガをして早めに帰った尾藤道休を怪しいとにらみ……という話だった。
「堺雅人も『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)で法廷物のイメージが強いですが、三谷はそれより前に映画『ステキな金縛り』や舞台『12人の優しい日本人』など、数々の法廷・裁判映画の名作を生み出してきました。三谷ファンが多い若い世代は、また法廷ものかと気づくのでしょうが、大河ドラマの視聴者は50~70代がメインで三谷の過去作品を見ていない人が多いため、逆に新鮮に感じるようです」(同)
ハイレベルな戦いで、日曜の夜を盛り上げてもらいたいものだ。

「『真田丸』脚本の三谷幸喜、大スランプで得意の「法廷もの」「犯人探し」頼みに?」の続きを読む
2016年7月5日 [00芸能, 012ドラマ, ドクターX, ドラマ, ビートたけし, 最新芸能ニュース, 橋本マナミ, 米倉涼子]
<p> 1年7カ月ぶりの復活となるテレビ朝日系人気シリーズのスペシャルドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~ スペシャル』(21時~23時10分)が3日に放送され、平均視聴率22.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率を記録した。</p>
<p> 今作も中園ミホが脚本を手掛け、主演の米倉涼子をはじめ、内田有紀、岸部一徳、遠藤憲一、勝村政信、西田敏行といったレギュラー陣が勢ぞろい。さらに今回は、ビートたけしが主人公の敵役を演じたほか、生瀬勝久、Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、岸本加世子、橋本マナミらも加わった。瞬間最高視聴率はラストシーンで、25.8%だった。<br />
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「米倉涼子『ドクターX スペシャル』に酷評の嵐! ビートたけし&橋本マナミの濃厚キスが「気持ち悪い」!?」の続きを読む
2016年6月29日 [00芸能, 012ドラマ, ドラマ, フジテレビ, 最新芸能ニュース]
<p> フジテレビの亀山千広社長は28日、フジ・メディア・ホールディングスの株主総会で、視聴率回復の糸口は「ドラマ」であるという考えを明かした。</p>
<p> 大幅減収となった放送事業について、株主から批判や提案が飛び交う中、亀山社長は「まずはドラマで話題を呼び、バラエティで視聴習慣を根付かせ、最後は報道番組で信頼を得る。そのためには、なんとしてでもヒットドラマを生まなくてはならない」と発言。また、「バブルを経験した世代ばかりで、若い人に権限を委譲できていない」との指摘に対し、「7月にスタートするドラマは、30代のプ</p>

「フジテレビ・亀山千広社長「まずはドラマ」発言も、7月期に希望なし?「放送前からトレンディ臭が……」」の続きを読む