「04スポーツ」の記事一覧(19 / 30ページ)
2016年3月23日 [04スポーツ, サッカー, 岡崎慎司, 最新芸能ニュース, 海外]

『鈍足バンザイ! 僕は足が遅かったからこそ、今がある。』(幻冬舎)
プレミアリーグ開幕直前の昨年7月、クラウディオ・ラニエリがレスターシティの監督に就任が決まったとき、少なからず不安視する声が聞こえてきた。チェルシー、ユヴェントス、インテルなど、そうそうたるビッグクラブを率いてきたこの老将だが、“無冠の帝王”“壊し屋”など、ありがたくない通り名を持ち、特にここ数年は満足な結果を残すことができていなかった。昨季リーグ14位で、もともと戦力の乏しいレスターだけに「降格枠がひとつ埋まった」などと揶揄されることさえあった。
しかし、フタを開けてみればレスターは連戦連勝。強豪たちを押しのけ、残り7試合勝ち点5差で首位を快走。“サッカー史上最大の番狂わせ”を実現しようとしている。今や、世界中のサッカーファンはレスターに注目し、ラニエリは悪評を一蹴することに成功した。全てが順風満帆、地元ファンからは神と称えられるラニエリだが、本人はしっかりと現実を見ているようだ。
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「岡崎慎司所属「レスター」の監督ラニエリが達観しすぎ!「カッコよすぎるだろ……」」の続きを読む
2016年3月22日 [04スポーツ, Jリーグ, サガン鳥栖, サッカー, 最新芸能ニュース]

サガン鳥栖オフィシャルサイト
2016J1リーグ1stステージ第4節の横浜F・マリノス×サガン鳥栖戦後の記者会見で、珍しいことが起こった。サガン鳥栖のマッシモ・フィッカデンティ監督が、記者に逆質問したのだ。
「ゴールによって、映像が流れたり流れなかったりする。流すなら、すべて流す。流さないなら、すべて流すべきではない。(審判団に)何か都合の悪いことがあるのかわからないが、これについて皆さんはどう思っているのか?」
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「「微妙な判定のリプレイ自粛」にサガン鳥栖監督がブチ切れ! 頻発するチーム VS 審判団の対立構造、原因は? 」の続きを読む
2016年3月19日 [04スポーツ, Jリーグ, サッカー, 中国, 最新芸能ニュース, 槙野智章, 浦和レッズ]

浦和レッズオフィシャルサイトより
16日、ACL(アジアチャンピオンズリーグ)グループステージ第3節、昨年の王者である広州恒大に浦和レッズが挑み、後半終了間際のFW興梠慎三のゴールなどで2-2の引き分けに持ち込んだ。アジア最強といわれる広州に、日本のチームがアウェーで勝ち点を獲得するのは初めてとなり、結果としては上出来とされたが、少し後味の悪い試合となってしまった。
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「ACL浦和レッズ対広州恒大で信じられない誤審が! オーバーヘッドを天地投げと判断?」の続きを読む
2016年3月17日 [04スポーツ, サッカー, サンジェルマンFC, 最新芸能ニュース, 海外]

『I AM ZLATAN ズラタン・イブラヒモビッチ自伝』(東邦出版)
ズラタン・イブラヒモビッチ、エディンソン・カバーニ、アンヘル・ディ・マリアなど、各国のスーパースターを擁するパリ・サンジェルマンが8試合を残し、フランスリーグ・アン史上最速で優勝を決めた。最下位トロワとの一戦では、9-0というおよそサッカーの試合とは思えないスコアで圧勝。4連覇という偉業を達成したパリ・サンジェルマンだが、その圧倒的な強さゆえ、今、リーグ・アンは、世界で一番つまらないリーグと揶揄されている。
リーグ・アンは、現在1強19弱といわれており、優勝争いという概念が存在しない。得点王ランキングも1位のイブラヒモビッチが27得点で、2位以下におよそ2倍の差をつけて独走している。その2位というのも、同じパリ・サンジェルマンのカバーニだ。この2人の得点を足した41ゴールを、チーム総得点で上回っているクラブは、20クラブ中たったの4クラブしかないのだから、どれだけ突出した存在なのかがうかがい知れるだろう。
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「今、世界で一番つまらないリーグをパリが制す! 来シーズンはもっとつまらなくなる!」の続きを読む
2016年3月16日 [04スポーツ, サッカー, リオ五輪, 最新芸能ニュース, 海外]

FCドルトレヒト公式サイトより
14日、U-23日本代表はリオ五輪に向けて行うポルトガル遠征のメンバー22人を発表した。DFの室屋成(FC東京)、松原健(アルビレックス新潟)、FW鈴木武蔵(同)などがケガで外れており、GK櫛引政敏(鹿島アントラーズ)とMF矢島慎也(ファジアーノ岡山)に関しては、実力を把握した上での招集外となった。最終予選に出場しなかったメンバーも、MF関根貴大(浦和レッズ)や、鎌田大地(サガン鳥栖)など数名が選ばれている。中でも注目を集めているのは、ファン・ウェルメスケルケン・際(ドルトレヒト)の存在だろう。
ファン・ウェルメスケルケン・際は、ヴァンフォーレ甲府ユース出身、21歳のオランダ人とのハーフだ。現在は、通信制の大学に通いながら、オランダ2部リーグのドルトレヒトでサイドバックとしてプレーしている。左右の両方のサイドバックでプレーが可能で、もともとFWだった上に、ボランチや中盤のサイドの経験もあるため、18人しか登録できないリオ五輪本戦にはうってつけのユーティリティプレーヤーだ。最終予選でも活躍した鈴木武蔵、オナイウ阿道(ジェフ千葉)に続く3番目のハーフの選手になるが、実は世界には、まだまだハーフの選手が隠れているという。
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「五輪サッカー、ファン・ウェルメスケルケン・際だけじゃない! 実は、世界でプレーする隠れハーフはメチャメチャいる!」の続きを読む
2016年3月15日 [04スポーツ, プロ野球, 最新芸能ニュース, 読売ジャイアンツ, 野球, 野球賭博]
<p> 野球賭博問題が再燃し、天下の読売グループが苦境に立たされている。</p>
<p> 昨秋発覚した巨人の福田聡志、松本竜也、笠原将生の3選手に続き、今月9日に高木京介投手に野球賭博への関与が浮上。「また巨人か……」という野球ファンの声とともに、読売グループの体質に批判の声が上がっている。</p>

「「なんでもいいから巨人ネタを拾ってこい!」野球賭博問題が一大メディアグループ同士の“抗争”に発展!!」の続きを読む
2016年3月15日 [04スポーツ, Jリーグ, サッカー, ファジアーノ岡山, 京都サンガ, 最新芸能ニュース]

イメージ画像 Photo By Ian Burt from Flickr.
13日、J2第3節ファジアーノ岡山VS京都サンガF.C.が、岡山・シティライトスタジアムにて行われた。U-23日本代表候補・豊川雄太(岡山)の技ありループシュートや、後半ロスタイムの石櫃洋祐(京都)の劇的同点弾など、大いに盛り上がり、試合は2-2の引き分けに終わった。しかし、この試合の終了後、一番注目を集めたのはゴールを決めた豊川でも石櫃でもなく、井上知大主審だった。
2-1と岡山リードで迎えた後半36分。菅沼駿哉(京都)が赤嶺真吾(岡山)の足を後ろから引っかけ、倒したことで事件が起こった。赤嶺が立ち上がり、菅沼に詰め寄ると、菅沼もこれに応戦。井上主審は、イエローカードを取り出しながら2人の間に身体を入れて、これを制した。しかし、これだけでは収まらない。白熱した元日本代表の岩政大樹(岡山)が菅沼に突如猛ダッシュで駆け寄り、それを菅沼が突き倒し、場はさらに荒れてしまった。この時、慌てた井上主審が笛を吹こうと口にくわえたのが、ホイッスルではなく、なんと持っていたイエローカードだったのだ。
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「「イエローカードを、お口にくわえちゃった!」J2の“ドジッ子”審判がかわいすぎると話題に」の続きを読む
2016年3月14日 [04スポーツ, Jリーグ, くまモン, サッカー, ロアッソ熊本, 最新芸能ニュース]

ロアッソ熊本オフィシャルサイトより
海外サッカー専門のファン、もしくはサッカーそのものに興味がない人には、意外に思われるかもしれないが、実はJリーグの観客動員の総数は年々すごい勢いで増加している。世間的にも一番盛り上がっていた1993年発足時のJリーグブームに沸いた1年と比べても、昨年の総観客動員数は、なんと3倍にも膨れ上がっているのだ。
その要因の一つが、日本各地に新しいクラブがどんどん生まれていること。J1、J2、J3を合わせると、なんとその数は56クラブにも上るのだ。もっとも、かなりの日本サッカー好きでもなければ、この56クラブをそらで言える人は少ないかもしれない。
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「ロアッソ熊本のサポーター水増し作戦が話題! あいつらの中に切れ者の軍師がいる!?」の続きを読む
2016年3月14日 [04スポーツ, プロ野球, 最新芸能ニュース, 渡辺恒雄, 読売ジャイアンツ, 野球, 高木京介]
<p> わかっているだけでも14人の名前が浮上中……野球賭博にはまだ疑わしき者がいるようだが、現時点でその名前は表にされていない。</p>
<p> 3月8日、読売ジャイアンツが発表した高木京介投手の野球賭博。昨年、福田聡志、笠原将生、松本竜也の巨人3投手が解雇されてから4カ月、事態は収束どころか、さらに広がりを見せてしまった。</p>
<p> 実は昨年、筆者の取材に内情を打ち明けていた球団関係者は「この3人で終わったらウソ」と漏らしており、“笠原人脈”と呼ばれる疑惑の人物名を数名挙げていた。そのひとりが高木だった。</p>
<p>「高木さん</p>

「次は誰だ!? 球界激震の巨人野球賭博騒動「他球団も含め、14人の名前が……」」の続きを読む
2016年3月10日 [04スポーツ, FIFA, サッカー, 最新芸能ニュース, 海外]

イメージ画像(Photo By Nazionale Calcio from Flickr.)
FIFA(国際サッカー連盟)のジャンニ・インファンティーノ新会長が“歴史的決断”と称し、ミスジャッジをなくすため、ビデオ判定を試験的に導入すると、イギリスの「ガーディアン紙」が伝えた。他のスポーツでは、以前からテニスやラグビーなどがビデオ判定を取り入れている。
遅くとも、2017-18シーズンまでには実際に試合での試験採用を目指しているという。主に、得点(オフサイドも含む)、PKの判定、レッドカードによる退場、カード提示時の選手確認の4つの状況に対し、ビデオ判定が行われることになる。もちろん、毎回毎回、ビデオ判定を行うわけにもいかない。テニスのようにビデオ判定の要請回数を制限する“チャレンジ制度”の導入など、さまざまな意見も出ているが、ひとまずは、審判団の判断でビデオ判定を行うようだ。
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「ついにサッカー界にも導入! ビデオ判定により暴き出される「意外なこと」って?」の続きを読む