「04スポーツ」の記事一覧(21 / 30ページ)

マンUとリバプールのオファーを蹴ったインテル・長友佑都のもくろみとは?

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『世界の左サイドバック 長友佑都―蒼きSAMURAI〈2〉』(汐文社)

 セリエAインテル所属、日本代表DF長友佑都の代理人が、英プレミアリーグのマンチェスターユナイテッドとリバプールからオファーがあったことを、クラブの公式サイトで明かした。しかし、当の長友本人はインテル残留を希望しており、これを断ったという。

 今、世界一のお金持ちリーグはプレミアリーグといわれている。インテルの選手の総年俸は、100億円そこそこだが、なんとリバプールは約250億円、マンチェスターユナイテッドに至っては400億円近いともいわれている。どういった内容でのオファーかまでは明かされていないが、今インテルで長友がもらっている4億円の倍近くはもらえていたかもしれない。では、なぜ長友はこんな高額オファーを蹴ってしまったのだろうか?

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後藤騎手の自殺から1年くすぶる「死の謎」と壮絶半生

 JRA所属・後藤浩輝騎手が死去してから、27日でちょうど1年となる。

 テレビ出演や始球式など、競馬界における”エンターテイナー”としてファンからも関係者からも愛された後藤騎手。もちろんジョッキーとしての腕も一流で、通算1,447勝、中央G1・5勝という輝かしい実績も持ち合わせていた。

 しかし、後藤騎手の人生はある日突然終わりを告げた。2015年2月27日、自宅の脱衣所で首を吊って死んでいるのが発見された。ファンはもちろん、騎手仲間や競馬サークルの誰もが思いもよらない、唐突すぎる死だった。

 警察の調べでは、後藤騎手の死は”自殺”と見られている。事件性がないのは事実なのだろう。しかし、いまだに彼が自殺をしたという事実を信じられない人間は非常に多い。

 自殺の原因として語られるのが、2度の「落馬負傷」により頚椎を痛めたことがあげられる。12年のNHKマイルC(G1)で第一、第二頸椎骨折、頭蓋骨亀裂骨折と診断されて休養。復帰後は盛岡のマイルチャンピオンシップ南部杯でいきなり重賞勝利と復調ぶりをアピールするが、14年4月にまたも落馬負傷。一時は引退を考えるほどだったそうだが、懸命のリハビリの末、同年11月不死鳥のごとくターフに戻ってきた。その後は安定して勝利を重ね、順調に数字を伸ばしてもいた。好調を維持していた中での自殺だったのだ。

 理由の一つとして挙げられるのが、死の5日前、ダイヤモンドステークス(G3)でまたも落馬したこと。大事故にはいたらなかったものの、2度の大事故の恐怖がフラッシュバックした可能性はあるらしい。しかし、その後5日間は特に変わった様子もなかったというのだから、理由としては弱いかもしれない。

「落馬事故がまったく影響しなかったとは言い切れない。これが直接的な自殺原因かは定かではないが、もともと情緒不安定気味なところがあった後藤騎手にとって、頚椎や頭ばかり痛めているうちに、なんらかの悪影響を受けてしまった可能性はゼロではない」(競馬関係者)

 過去には、後輩である吉田豊騎手を木刀で殴るという事件を起こすなど、精神面の浮き沈みは激しいほうだった後藤騎手。度重なる負傷により、本人にしか理解できない”恐怖”を抱いていた可能性は高い。

 複雑な家庭環境で育ち、父と「一家心中」一歩手前という状況もあった後藤騎手の少年時代。『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)や競馬のイベントで見せていた彼の姿は、暗い過去を拭い去ろうとする心の表れだったのでは……と今になって想像してしまう。

 時折”閉鎖的”とされる競馬界において、タレント性のある後藤騎手は武豊・幸四郎兄弟とならんで貴重な存在だった。競馬界にとっても大きすぎる損失で、その穴が埋まっているとは思えない。

 時が経つほどに存在が大きくなっていく後藤浩輝騎手。改めて、心よりご冥福をお祈りしたい。

岡崎慎司“ミラクルレスター”の成り上がりがすごい! 週給5,000円から10億円越えへ?

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『岡崎慎司―炎のゴールハンター (蒼きSAMURAI)』(汐文社)

 2月25日時点で、日本代表FW・岡崎慎司が所属するレスター・シティがプレミアリーグで首位を走っている。今季開幕時は、降格争い濃厚と評されていたレスター。岡崎とツートップを組むジェイミー・ヴァーディの大ブレークが、この世紀の大番狂わせの一番の要因といえるだろう。

 選手の総年俸は、同じプレミアのチェルシーと比べると、およそ5分の1。あらゆることを賭け対象にするイギリスのとあるブックメーカーでは、レスターの優勝には当初5,000倍のオッズが付けられており、購入者はたったの12人しかいなかったというのだから、サポーターすらも予想していなかったかたちだ。

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「これじゃ、選手がかわいそう!」阪神・藤波晋太郎“50メートル走で日本記録”の真相は?

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阪神タイガース公式サイトより

 沖縄・宜野座で行われているプロ野球・阪神タイガースの春季キャンプで、藤浪晋太郎が50メートル走で5.79秒という、朝原宣治の持つ日本記録に0.04秒差と迫る驚異的な数字を叩き出したことが話題になっている。これには、その場にいた香田勲男投手コーチも「この世界に入っていなかったらどうなっていたのか」と褒めちぎっていた。

 記録を聞いた当の本人は「(50メートルも)絶対にない!」と、強く否定。その後、本当にあるのかメジャーで確認したところ、50メートルメジャーでは計測し切れず、それ以上あったことが確認され、日本記録を超えていたのではないかとウワサされていた。しかし、藤浪によるあまりにも速すぎるこの記録が、インチキなのではないかとファンの間で波紋を呼んでいる。

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本田ミランが睡眠妨害の被害に! 凶悪過ぎるナポリサポーターは、乗った電車を壊して帰る?

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 日本代表FW本田圭佑が所属するACミランが、敵地ナポリのホテルで、相手サポーターによる睡眠妨害を受けていたことを、現地テレビ局が伝えている。

 選手たちが寝静まった真夜中に、200人を超えるナポリサポーターがホテルの外に集まり、ミランを侮辱する歌を大合唱。怒り狂ったミランの悪童マリオ・バロテッリは窓から身を乗り出し、これに応酬。200人のサポーターとバロテッリ1人の罵り合いが始まったという。駆けつけた地元警察により事なきを得たが、一歩間違えれば、どんな事件に発展していたかわからない。イタリアで最も凶暴と恐れられるナポリサポーターは、過去にもさまざまな事件を起こしている。

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7年間で5人と交際…”年収24億円”錦織圭の華麗な女性遍歴

【アガるニュースをお届け!デイリーニュースオンラインより】

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錦織圭公式サイトより

 1月1日放送の「嵐にしやがれ 嵐旅館スペシャル!!」(日本テレビ系)で、好きな芸能人に女優の桐谷美玲を挙げたテニス選手の錦織圭。稀代のテニスプレイヤーは、頻繁に彼女といる現場を過去にキャッチされており、女好きな一面が見え隠れしている。

 年末年始もテレビやメディアに引っ張りだこだった錦織。現在の世界ランキングは5位に位置し、総年収額は1950万ドル(約24億円)を稼ぐ。その内訳は、賞金総額が450万ドル(約5,5億円)、スポンサー契約料が1500万ドル(約18,5億円)となっている(フォーブス、2015年9月調べ)。

 ラケットを握れば凛々しい錦織だが、プライベートでは途端に天然な性格が顔をのぞかせ、警戒心はユルユルだ。2008年には卓球の福原愛との原宿手つなぎデート、2015年7月にはグラビアモデルの観月あことの六本木お買い物デートがキャッチされている。

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羽生結弦の結婚報道に女性ファン悲鳴「ゆづは永遠のチェリー」

【アガるニュースをお届け!デイリーニュースオンラインより】

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日本スケート連盟公式サイトより

 一部メディアが1月4日、フィギュアスケーターの羽生結弦と「高校の同級生・A子さん」の交際・結婚話に関して記事をネット上で公開した。それを受けて羽生結弦の女性ファンが、報道が事実でないことを願う涙の大合唱が起きている。

女性ファンが嫉妬で発狂「別れろ!」

 以前から女性ファンに「わたしも何かの手違いで羽生くんと結婚してえ~!!」「羽生くんと結婚したいよう」と大人気の羽生。昨年は世界記録も出し、その人気はとどまることを知らない。

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受け継いだ「覇王の血」  “元祖イケメンホース”トウカイテイオーの不屈すぎる馬生と「奇跡」

<p> 元内閣総理大臣・小泉純一郎氏の次男で、自民党の小泉進次郎衆議院議員がここ数年注目を集めている。圧倒的なキャラクターとオーラを持っていた「覇王」の息子な上、甘いマスクとなれば期待を集めるのも当然である。</p>

<p> 競馬に話を変えるのは無理やりかもしれないが、この親子と似た関係性を持った競走馬父子が、かつて存在した。父は「皇帝」と称され、史上初の無敗で3冠(皐月賞・日本ダービー・菊花賞)を制し、最終的にG1・7勝(歴代最多タイ)を達成したシンボリルドルフ。そして、そのルドルフの初年度産駒であり、G1を4勝したトウカイテイオーである。</p>

<p>1990年~91年、「皇帝の子」として期待を集める1頭であったトウカイテイオーは、デビューから連戦連勝。3戦目から6戦目までの単勝オッズは「1.3、1.2、2.1、1.6」と圧倒的な支持を集め勝利している。5戦目と6戦目は皐月賞・日本ダービーのクラシック2冠競走であり、その大舞台でもまったく危なげなく勝って、父に続く無敗の2冠を達成した。父子2代で無敗の2冠というのは、ルドルフ→テイオー以外にいまだ存在していない。とんでもない記録のはずなのだが、涼しい顔でやってのけるあたりがやはり“王”の名に相応しいといったところか。</p>

「UFCとの契約が……」大みそかの魔裟斗 vs 山本“KID”徳郁が、ほとんど報道されない裏事情

<p>“K-1のカリスマ”と呼ばれ、かつてK-1中量級を支えた魔裟斗が、大みそかに一夜限定で復帰することを、どれほどの人がご存じだろうか?</p>

<p> 魔裟斗は2009年大みそかの『Dynamite!!』でのアンディ・サワー戦で引退し、その後タレントとして活動してきたが、今回TBSの熱烈オファーを受けて、6年ぶりの限定復帰を決断。対戦相手となるのは、現在、米最大の総合格闘技団体UFCで活躍する山本“KID”徳郁で、3分5ラウンドのK-1ルールでの激突となる。</p>

「プレミア12」の“戦犯”小久保裕紀が、それでも代表監督にしがみつくワケとは――

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『一瞬に生きる』(小学館)

「プレミア12」の韓国戦で屈辱の逆転負けを喫し、戦犯に挙げられる小久保裕紀監督が2017年の「第4回WBC」まで続投する公算が高まった。

 これにはファンならずとも首を傾げざるをえない。韓国戦では「予選時から2イニング目に捕まる傾向があった則本を続投させる」「9回なのにブルペンで誰も準備させていない」「2点差に迫られた無死満塁の場面で、コントロール難の松井を登板させる」など、考えられない采配を連発。ネット上では「敗因は小久保」と名指しされる始末だ。

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