「お笑い」の記事一覧(26 / 35ページ)

「出演本数ランキング」3位だけど……大躍進するハライチ・澤部佑の“不安要素”とは?

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 先ごろ発表された「2015タレント番組出演本数ランキング」(ニホンモニター調べ)で昨年同様、TOKIOの国分太一とバナナマン設楽統が“ワンツーフィニッシュ”を果たしたが、そんな中、大躍進を見せたのが3位にランクインしたハライチの澤部佑。今年は458番組に出演し、『スッキリ!!』(日本テレビ系)のような帯番組に出演する加藤浩次、売れっ子の有吉弘行や坂上忍ら同ランキングの常連を抑えて、昨年の圏外からトップ3に食い込んだのだから、快挙といえる。

「番組タイトル本数ランキングでも、澤部は3位。このランキングは同一番組タイトルが複数回放送されても1本としてカウントされるので、それだけさまざまな番組に出演しており、総合的に露出度が高いということです」(芸能ライター)

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2015年のニューカマー、羽田圭介はすなわち蛭子能収であるという説 フジ『SMAP×SMAP』(12月7日放送)を徹底検証!

<p> 2015年も、テレビ界には数々のニューカマーが誕生した。だがその中でも誰一人、おそらく本人でさえ、予想しなかったほどの活躍を見せているのが、小説家の羽田圭介だろう。ピースの又吉直樹とともに芥川賞を受賞し、その時点では当然のようにメディアの話題は又吉一色。だが、その独特の存在感を、テレビは放ってはおかない。あれよあれよと出演回数を重ね、いまやテレビで見ない日はないほどの売れっ子となった。</p>

<p> その確かな証拠といえるのが、12月7日に放送された『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)への出演だ。「2015年の人気者大集合SP!!」として題されたこの日のビストロスマップには、とにかく明るい安村、厚切りジェイソン、藤田ニコル、三戸なつめといった紛うことなき人気者に並んで、羽田の姿があった。その人選に一切の違和感を覚えないほど、羽田は今年の下半期のテレビを席巻していた。</p>

「なんか、すごい幸せだなぁ」『そんなバカなマン』が見せる、バナナマンとバカリズムの“夢”の続き 

<p>「ヒデ、初心忘れてるな?」</p>

<p> バナナマン・設楽統は、バカリズムをそう問いただした。「ヒデ」とは、バカリズムの若い頃からの呼び名だ。</p>

<p>「初心取り戻しに“ホームステイ”行くか?」と切り出す設楽に、「いやいやいや! ホント、キツイ!」と、クールなイメージの強いバカリズムが珍しくうろたえた。</p>

戦術家・トレンディエンジェルを優勝に導いた「Wハゲ」という“隠れみの”

<p> 2015年12月6日、東京・テレビ朝日で『M-1グランプリ2015』の決勝戦が行われた。総勢3,472組が参加したこの大会で見事に優勝を果たしたのは、トレンディエンジェル。前年末の『THE MANZAI 2014』でも準優勝していた彼らが、今大会では敗者復活戦を勝ち抜いて逆転優勝を成し遂げた。<br />
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「安心できない?」とにかく明るい安村“セミヌード”写真集に、前代未聞の自主規制が!

<p>「安心して下さい、はいてますよ。」で、流行語大賞のトップ10にノミネートされた芸人・とにかく明るい安村。流行語大賞の受賞には「来年消える」というジンクスがあるが、本人はこのネタでアメリカ進出の抱負を語っている。</p>

<p> このタイミングで、今が旬とばかりに発売されたのが、写真集『安心してください、はいてますよ。』(竹書房)で、おなじみ全裸に見えるショットが多数掲載されている。しかし、一部写真にコンプライアンスの問題が持ち上がり、自主規制が入ったというのだ。<br />
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“中流階級のガラパゴス芸人”タイムマシーン3号「尖ってるやつには勝てないと、やっと気づいたんです」

<p> 今年、5年ぶりに復活する漫才頂上決戦『M-1グランプリ』。参加3,472組で決勝の舞台に立てるのはわずか9組。そして結成15年目にして、2005年以来10年ぶり2度目の決勝進出を果たしたのが、タイムマシーン3号だ。客にはウケるのに、漫才コンテストはことごとく敗退。その理由を探し求め、2年前にはアップフロントから太田プロへ移籍もした。その経歴から「ガラパゴス芸人」と称される彼らが、M-1ラストイヤーに懸ける思いとは――。<br />
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陣内智則の“小物ぶり”にマスコミあ然! 紀香の話題は避けて、熊切には容赦なし……

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“来春にも結婚”と報じられて以降、何かと話題となっている歌舞伎役者の片岡愛之助と女優の藤原紀香のカップル。そんな紀香の元夫・陣内智則が出演したイベントで、あまりの小物ぶりに記者たちがあ然とする一幕があったという。

 陣内は、2007年4月に紀香と結婚。同5月の結婚披露宴は大々的にテレビ放送され「格差婚」として話題となり、世間からも祝福をされたが、その2年後の09年3月に離婚。離婚届提出の翌日に陣内は記者会見を開き、自身が複数の女性と浮気していたことが原因だったと説明し、大きな反響を呼んだ。

 その後、陣内は14年1月に「フライデー」(講談社)でフジテレビの松村未央アナウンサーとの交際がスクープされ、今年6月にも結婚するのではと一時話題となった。

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「リアルにエロい」イモトアヤコ、ビキニ姿の肉体美に男性視聴者から絶賛

※イメージ画像:『どうも、どうも イモトアヤコでございます。』集英社  お笑い芸人のイモトアヤコ(29)が、29日に放送されたバラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に出演。「珍獣ハンター イモト 珍獣かるた製作プロジェクト」と題した企画でオーストラリアを訪…

「ラッセンが好き~♪」でプチブレーク 孤高の四十路芸人を脱した永野が次に目指すは“21世紀の荒木師匠”!?

<p> 青いシャツにボブカット、狂気すらはらんだ笑顔で訴えるラッセン愛……。つい数年前までは知る人ぞ知る芸人だった永野が今、満を持してブレークの時を迎えている。今回「1,000枚予約達成したら」という条件付きで「完全に完璧な」(※永野談)DVDが発売されると聞き、急遽インタビューを敢行。アングラからの「裏切り者」「魂売りやがって」という声に、永野はどう答えるのか。そもそもDVDは、発売なるのか……?</p>

<p>――「完全で完璧な」DVD……中身が気になります。<br />
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プロレスラーがバラエティで決して負けない3つの理由 日テレ『ダウンタウンDX』(11月12日放送)を徹底検証!

<p> 2015年11月15日、両国国技館にて、ひとりのレジェンド・レスラーがリングを去った。男の名は天龍源一郎。プロレスファンならずとも、一度は名前を聞いたことがあるのではないか。数々の団体を渡り歩き、多くの革命を起こしてきた”ミスター・プロレス”。昭和のプロレス界を駆け抜けていった昇り龍は、超満員の観客の涙と笑顔とともに、リングを後にしたのだった。</p>

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