「コラム」の記事一覧(6 / 11ページ)
2017年3月9日 [TBSラジオ, コラム, ラジオ神回列伝, 加藤浩次, 吠え魂, 山本圭壱, 最新芸能ニュース, 極楽とんぼ]
<p> 無名の若手芸人である僕、カカロニ菅谷が毎月、深夜ラジオの神回を紹介する「ラジオ神回列伝」も、早いもので7回目になります。</p>
<p> 先日、『ラフターナイト』(TBSラジオ)に出場したのですが、オンエアを勝ち取ることができず……。そんな僕は、今月もただのラジオファンとして過ごしています。深夜ラジオリスナーには、レギュラー放送は終わったものの“終わってない番組”が2つあります。</p>
<p>『アンタッチャブルのシカゴマンゴ』(TBSラジオ)と『極楽とんぼの吠え魂』(TBSラジオ)です。どちらも、訳あって番組の放送最終回にはコンビの片方しかスタジオにおらず、いつか2人で本当の最終回をやるとリスナーに約束した番組です。<br />
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「極楽とんぼ・加藤浩次と山本圭壱は“約束”を果たす! およそ7年ぶりの『吠え魂』が復活できたワケ」の続きを読む
2017年3月9日 [04スポーツ, イチロー, コラム, サッカー, スポーツ, 三浦知良, 日本テレビ, 最新芸能ニュース, 熱血!スポーツ野郎]
<p> イチローと三浦知良。年齢の壁を超えて光り輝く2人のスーパースターを特集したスポーツ・ドキュメント『神様に選ばれた試合』(テレビ朝日系)が5日に放送された。</p>
<p> 過去にも、「田中将大 日本最後の15球」(2013年)、「PL対横浜 甲子園延長17回の死闘」(1998年)、「ジョホールバルの歓喜」(97年)など、日本スポーツ史に燦然と輝く名場面を取り上げ、当事者たちの証言を元に「この試合」「この一球」を振り返ってきた良質なスポーツ・ドキュメンタリー。不定期とはいえ、にぎやかしタレントも一切出ない番組をプライムタイムで放送するところに、テレ朝がスポーツにかける並々ならぬ決意を感じる。<br />
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「当時の実況音源で蘇る、三浦知良の「サッカー人生で最も“重い”ゴール」」の続きを読む
2017年2月23日 [lyrical school, MC内郷丸, MC内郷丸「現代アイドルソング学概論」, アイドル, コラム, ヒップホップ, フリースタイルダンジョン, ラップ, 最新芸能ニュース, 現代アイドルソング学概論]
<p>pre class=”center”><img alt=”現体制活動終了! アイドルラップの先駆者lyrical schoolの「韻」から見るラップ史の画像1″ src=”http://www.cyzo.com/images/lycl0222.jpg” width=”300″ height=”300″ class=”mt-image-none” style=”” /><pre class=”stxt”><a href=”http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00E66W796/nikkancyzo-22/ref=nosim/” target=”_blank”><u>『date course』(T-Palette Records)</u></a></pre></pre></p>
<p> 2016年12月21日。日本のアイドルラップシーンを担うグループ、lyrical schoolが、2017年2月末のライブをもって現体制での活動を終了することを発表した。来る2月26日、この日を境に、立ち上げメンバーのami、ayaka、meiの3人は卒業してしまう。どうせならayakaさんと一度チェキを撮っておくべきだった……と、僕はいま後悔している。</p>
「現体制活動終了! “アイドルラップの先駆者”lyrical school「韻」で辿る彼女たちの足跡」の続きを読む
2017年2月18日 [00芸能, コラム, 仁科亜季子, 最新芸能ニュース, 本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」, 松方弘樹]
<p> 先月21日に亡くなった故・松方弘樹(享年74)が生前、離婚した女優の仁科亜季子に「泣かされた」と、親しい映画関係者に漏らしていたという。</p>
<p>「松方さんは、どんなときでも弱音を吐いたりしない人だったんですが、一度だけ『前の女房には泣かされた』と、グチったことがありました」(映画関係者)</p>
<p> 松方の一度目の結婚相手は、元モデルのN子さん。2人の間には3人の子どもが生まれたが、1974年にNHK大河ドラマ『勝海舟』で共演した仁科との不倫が発覚。松方は、N子さんに3億円の慰謝料を払って離婚した。</p>
「故・松方弘樹と“慰謝料ゼロ”で離婚した仁科亜季子、実は「10億円近い金」手にしていた」の続きを読む
2017年2月14日 [016NEWS, 01ジャニーズ, NEWS, コラム, ジャニーズ, ズバッと芸能人, ズバッと!芸能人, 手越祐也, 最新芸能ニュース]
<p> 日本でいま最も人気のあるバラエティ番組といえば、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)だろう。2月5日放送の視聴率は22.5%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)。これは、1月30日~2月5日放送の全テレビ番組の中で1位の記録だ(2位はNHK朝ドラ『べっぴんさん』31日放送の20.4%)。また、12日放送の『世界の果てまでイッテQ! 10周年2時間SP~イモトいよいよ100か国制覇へ!~』は22.2%と、2週連続で大台超えを果たした。</p>
「もはや「イッテQの人」? 手越祐也の抱える“ジレンマ”と、NEWSで果たす“役割”の大きさ」の続きを読む
2017年2月14日 [00芸能, コラム, 優香, 志村けん, 最新芸能ニュース, 本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」, 長澤まさみ]
<p> 昨年のNHK大河ドラマ『真田丸』で堺雅人演じる真田幸村の幼なじみを演じ、その“ツンデレ演技”が賛否両論を呼んだ長澤まさみ。同作での着物姿は、いまだ強く印象に残っているが、年明けには一転、1月中旬からスタートした自身初のミュージカル舞台『キャバレー』で、セクシー衣装にチャレンジしている。</p>
<p> ブロードウェイの名作『キャバレー』で長澤は、おっぱいが8割近く見えるコルセットブラジャーに、美尻を強調する薄いレースのパンティを着用し、革のボンデージで開脚する場面も。そのエロボディが、男性客をくぎ付けにしている。</p>
「『バカ殿様』志村けんが“セクシー開眼”の長澤まさみに熱烈オファー!「ポスト優香」になる!?」の続きを読む
2017年2月13日 [04スポーツ, コラム, スポーツ, ナイツ, 大相撲, 最新芸能ニュース, 熱血!スポーツ野郎]
<p>「大谷翔平スゴイぞ芸人」「スクール☆ウォーズ芸人」に続いての、スポーツネタ3連発となった『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「相撲大好き芸人」(12日放送)。新横綱・稀勢の里ブームに沸く大相撲だが、番組企画は初場所での稀勢の里優勝前だったというから、そのあたりの時流を読む巧さはさすがだ。</p>
<p> 芸人たちの話術以上に、相撲の「画力」で見せていた番組構成は非常に好感が持てた。相撲ライトユーザーも、コアなファンも、双方楽しめる内容になっていたのではないだろうか。やはり『アメトーーク!』は、マニアックなネタを大衆向けにマイルドにしていく企画よりも、大相撲のような誰もが知ってはいるけれど……というネタに真正面から切り込んでいくほうが面白い。</p>
「『アメトーーク!』は物足りなかった!? 相撲ブームの今こそ再注目したい、ナイツ塙の相撲愛」の続きを読む
2017年2月8日 [すごドラ!, コラム, ベテラン海外ドラマライター・幕田千宏の「すごドラ!」, 最新芸能ニュース, 海外ドラマ]
<p> 配信サービスの台頭もあり、ドラマシリーズの制作が急増しているアメリカ。クオリティも大幅にアップし、日本にもどんどん新作が上陸する。しかし、これだけドラマが増えると、何から見ていいのかわからなくなるのも正直なところ。そんな時のとっかかりとしてオススメなのが、人気シリーズの兄弟番組や復活版といった、なじみのあるシリーズの新作だ。中には本国放送とほぼ同時に見られるものもある、最新アメリカン・ドラマを3本ご紹介! </p>
「ジャック・バウアーなしで大丈夫!? 人気海外ドラマのスピンオフ3選」の続きを読む
2017年2月2日 [00芸能, コラム, テレビ辛口研究所, 最新芸能ニュース, 高橋一生]
<p> 初回視聴率は9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で以降は、第2話9.6%、第3話7.8%と低迷しているものの、熱烈なファンに支持されているドラマ『カルテット』(TBS系)。</p>
<p> 中でも、理屈っぽく風変わりなヴィオラ奏者・家森諭高(いえもり・ゆたか)を演じる高橋一生に熱狂する女性は多く、高橋に関する記事が連日、あちこちの媒体に登場している。</p>
<p> これについては、ネットの掲示板などで「高橋一生のage記事、多すぎ」という指摘があり、中には「ゴリ押し」という声すらあるようだ。</p>
<p> だが、これに演劇関係のライターは憤る。<br />
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「決してゴリ押しじゃない!? 絶賛の声、続々……ブレーク中の高橋一生の業界人気が高すぎる!」の続きを読む
2017年2月1日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, コラム, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 韓国, 韓国珍スポ探訪記]
<p> 童話村のことを聞いた時は、正直「またか……」という思いしかなかった。</p>
<p> お年寄りしかいない寂れた町や、いわゆる貧民街を、「アート」と称する派手なばかりの壁画で埋め、観光客を呼び込もうとする手法は、韓国では実にありがちだ。</p>
<p> 前回の碑石文化村(参照記事)のように、日本人の墓石の1つや2つあればいいのだが、壁画だけでは珍スポと言うには物足りず。むしろ美大生が描いたようなしょぼいイラストで、せっかくの趣が台無しになった古い町を数多く見てきたものだ。<br />
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「トリップ必至!? 濃厚すぎるファンタジーワールド「松月洞童話村」」の続きを読む