「03カルチャー」の記事一覧(12 / 84ページ)

「ポケモンカード」とシゲルくんの話

<p> 2016年10月20日は、「ポケモンカードゲーム」20周年だ。エネルギーリムーブ20周年だ。突風20周年だ。にせオーキド博士20周年だ。</p>

<p> ポケモンではなく、「ポケモンカードゲーム」。その名の通り、全世界で大人気の『ポケモン』を題材にしたカードゲームで、ポケモン本体に負けず劣らず、20年間、世界中で人気を集める一大コンテンツだ。</p>

<p>「子どものカードゲームでしょ?」と侮ることなかれ。子どもから大人まで楽しめる、っていうか、もう大人のほうが夢中でやっているカードゲームだ。</p>

<p> そのポケモンカードゲームが生誕20年! それを記念して、初代「ポケモンカード」の復刻リメイクも発売された。</p>

ジャンポケ・おたけが芸人たちにアナルオナニーを大公開!? 芸人たちはアブノーマルプレイに興味津々?

お笑い芸人・ジャングルポケットが『月刊サイゾー』誌上にて、未知なるアダルトグッズの密林を探検する!  神父様とシスターが怪しげな地下道を探索。握りしめた灯りはぼんやりと頼りないけれど、そのボディはなんだか太くて立派な形状……今月は秘められた“性”の扉を照らし出してくれるアダルト…

【K大卒現役超高級ソープ嬢が教えるベッドのナイショ♪】若けりゃいいってもんじゃないのです! 熟れた女の良さについて考えてみる

こんにちは、超高級ソープに勤めている茅原まおみです。エステ・ヘルス・ソープと風俗業界内はもちろん、プライベートでもベッドのキャリアを積んできた私がこっそりいろんなことを教えちゃうこのコラム。男の生態、女の視線を学んでより良いセックスライフを目指しましょ♪  女たちの多くが、男…

過剰性欲を溜め込んだ美熟女たちの生々しい日常『スケベでエロい五十路の美魔女』

※画像:『スケベでエロい五十路の美魔女』  たまたま通勤バスで一緒になった妙齢の美熟女。一見すると理知的な雰囲気だが、急に挑発的な視線を投げかけてきて、おもむろに肉棒を触ってくる。そして自らコートのボタンを外すと、その下は全裸だった…。そんな淫らな妄想を生々しく映像化したのが『…

最年少球団社長は、横浜DeNAベイスターズの何を変えたか? 池田純『空気のつくり方』

<p>「あのベイスターズが、よもやここまで変わるとは……」</p>

<p> 最下位がもはや“定位置”と化していたかつての弱小ぶりをつぶさに見てきた野球ファンなら、今季、悲願のクライマックスシリーズ(CS)初進出を果たした横浜DeNAベイスターズの躍進には、誰もがそんな感想を抱いていることだろう。</p>

<p> 何しろ、本拠地・横浜スタジアム(以下、ハマスタ)の今季の観客動員は、マシンガン打線&大魔神を擁して日本一にも輝いた1998年さえをも凌駕する過去最多の約194万人。5位のカープにすら11.5ゲームもの大差をつけられて、ぶっちぎりの最下位に沈んだ“身売り”直前の11年シーズンが、12球団ワーストの約110万人だったことを思えば、まさに「超」がつくほどの驚異的なV字回復だと言っていい。</p>

エロチックな色白美人は元過激派だった! 定番ジャンルの異質マンガ『おんな教師』

<p>「女教師」……不思議とエロチックな響きがするのは、なぜでしょうか? 僕が煩悩の塊だから? いや、それだけではないはずです。世の男性諸君は、誰しも「女教師」という言葉に少なからずエッチなニュアンスを感じ取っているに違いありません。</p>

<p> それはおそらく、われわれの頭の中に『まいっちんぐマチコ先生』とか『いけない!ルナ先生』などといった、エッチな女教師マンガを読んだ記憶が残っているからにほかならないのですが、もしこんな先生が実在して授業をしてくれていたら、きっと僕らの人生は変わっていたのではないでしょうか? それも、悪い意味で。<br />
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野球賭博、覚せい剤、女性問題……腐敗止まらぬ、巨人軍の「闇」

<p> クライマックスシリーズでDeNAに敗れ、今シーズンを終えた読売ジャイアンツ。2016年は球団にとって、球場外でも苦しい1年となった。</p>

<p> 2月には、OBの清原和博氏が覚せい剤取締法違反で逮捕され、3月には、昨年膿を出し切ったはずの野球賭博問題で高木京介投手が謝罪し、契約解除。さらに、昨年野球賭博で解雇された笠原将生元投手、松本竜也元投手は練習中も「声出し」(試合前の円陣で声出しをした選手は、チームが試合に勝った場合にはほかの選手たちから祝儀として現金を受け取り、負けた場合には逆に全員に現金を支払うというもの)と呼ばれる賭けに興じる選手たちの姿を証言。その結果、桃井恒和球団会長、白石興二郎オーナー、そして、「ナベツネ」こと渡邉恒雄最高顧問の引責辞任が発表された。</p>

<p>「週刊文春」(文藝春秋)記者・西崎伸彦氏は『巨人軍「闇」の深層』(文春新書)において、それらの問題を巨人軍が抱える構造的な問題と看破している。「紳士」たるはずの巨人選手に、いったい何が起こっているのだろうか? <br />
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ついに3年目に突入! アーバンギャルド主催『鬱フェス2016』“3世代アーティスト”の共演が実現!

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 去る9月18日、東京・渋谷のライブハウス、TSUTAYA O-EASTで『鬱フェス2106』が開催された。本イベントは、“トラウマテクノポップバンド”アーバンギャルドが主催を務める屋内フェスだ。

「盛り下がってください」をキャッチフレーズに、3年目となる今回も各界から“珍獣”“王道”“異端”など、多種多様に揃い踏み。フェス皆勤賞の出演となった大槻ケンヂ、そして「活動休止の休止」を宣言した老舗ロックバンド・ムーンライダーズ。アイドル界からは、東京ドームシティホールでのワンマンライブを目前に控えた、生ハムと焼うどんやBELLRING少女ハートらが出演。

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 昼過ぎから始まった同イベントは、2つのステージを交互に使いながら進行。途中、恒例の大槻ケンヂとアーバンギャルドのコラボ、オーケンギャルドなどを交えながら、トリはアーバンギャルドが登場した。

 アーバンギャルドは、昨年発売のコンセプトアルバム『昭和九十年』(KADOKAWA)収録の楽曲を立て続けに披露。ファンは、ライブでお馴染みの“血の丸の旗”を振って、ステージに応える。

 そして、昨年に引き続きクリスマスホールライブを行うことをアーバンギャルドが発表。今年も、東京と大阪の2カ所での開催とのこと。さらに、4年4カ月ぶりとなるシングルのリリースがアナウンスされ、思わぬサプライズに会場からは歓声が上がっていた。

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 8時間以上に及ぶ同イベントの大団円は、アーバンギャルドのアンセム曲「ももいろクロニクル」。出演者とファンによる大合唱で幕を閉じた。

 ますます精力的な活動を展開するアーバンギャルド。全国7カ所を回るワンマンツアーは始まったばかり。加えて、今月30日には、台湾に初上陸しライブの開催が決まっている。
(取材・文=早川さとし)

■「アーバンギャルド2016 XMAS SPECIAL HALL LIVE ショート・グッド・バイ・クリスマス(仮) 」
◯日程・会場<開場/開演時間>
2016年12月11日(日)大阪梅田AKASO<17:30/18:00>
2016年12月17日(土)東京渋谷区文化総合センター大和田・さくらホール<17:00/18:00>
詳細はこちら http://ameblo.jp/zeneitoshi/entry-12201651032.html

2017年1月4日ニューシングル・リリース決定!「タイトル未定」

亡くなったあの人へ送る、73通の手紙『天国ポスト もう会えないあの人に想いを届けます。』

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『天国ポスト もう会えないあの人に想いを届けます。』(トランスワールドジャパン)

 人は、いつか死ぬ。当たり前のことだが、死んでしまったら、もう会話をすることはできない。けれど、親や兄弟、恋人、友人など、身近な人が亡くなると、伝えたいことや答えてほしいことがたくさん出てくる。

『天国ポスト もう会えないあの人に想いを届けます。』(トランスワールドジャパン)は、“天国ポスト”に投函された1,000通以上の手紙から、73通を紹介した1冊だ。

 天国ポストとは、涙を流すことで心のデトックスを図る“涙活”プロデューサーの寺井広樹氏が考案し、直木賞作家の志茂田景樹氏が命名した、もう会えなくなった人に手紙を届けてくれるポストのこと。福島県いわき市にある、元郵便局長の猪狩弘之さんのご自宅の庭にあるポストをメインに、全国各地に設置箇所を増やしている。

 誕生のきっかけは、寺井氏が福島県同市で涙活イベントを開催した際に、もう二度と会えない、亡くなった人に「ありがとう」を伝えたい、という声が多数あったことからだという。

 紹介されている手紙には、とてもパーソナルな内容が書かれているが、不思議と気持ちが痛いほど伝わってくる。すべて読んだ中で、つい泣いてしまった2通がある。

「お母さん
私のところからはお母さんが見えません。お母さんからは見えていますか?
最後の日の日めくりもあの日のまま、片付けることができないでいます。
それでも思い出してすぐ泣いてしまう事はだいぶ少なくなったように思います。
“元気一番”お母さんが書いてくれたものをみると元気が出ると同時にまた泣けてくる。
私はあなたの娘ですから強いはず。すぐに笑顔になるからね。どこかで見ていてください。
じゃあ、またね。」

「ママへ パパへ
会いたい…会いたい!
でもね…いつもいてくれるよね。時々夢を見ます。
いろいろ片付けなさい! 洗たくすんだの? ごはんは? いっぱい言われて、
でも最後は笑ってゆるしてくれるよね!!苦笑いもあるけど…!
会いたいけど、あんまり思わないようにします。見守ってね!」

 個人的な話だが、私の母が、2カ月ほど前に亡くなった。がんだったので、突然ではなく、2年間の闘病中にたくさん話すこともできた。けれど、伝えたいことはいくらでも出てくる。

 息を引き取ってから、どうなっちゃったの? 閉所恐怖症だったのに、火葬場の狭いところで焼かれて怖くなかった? ちゃんと天国にたどり着いた? 友達やおじいちゃん、おばあちゃんには会えた? 今、一体どこにいるの――? 

 正直なところ、返事がほしい。「大丈夫!」そのひと言がほしい。きっと天国ポストに投函した人たちも、そうじゃないかと思う。けれど、いくら待っても返事が届かないことは、みんなわかっている。その現実を乗り越えるために、思い切り泣く。そんな手助けをしてくれる本なのかもしれない。
(文=上浦未来)  

●てらい・ひろき
1980年、兵庫県生まれ。同志社大学経済学部卒。涙活プロデューサー。2013年、意識的に涙を流すことで心のデトックスを図る「涙活」を発案。『タカトシの涙が止まらナイト』(テレビ東京)には企画段階から協力している。川嶋あいと絵本『ぼくの天国ポスト』(絵本塾出版)のイメージソングを共同作詞。主な著書に『涙活でストレスを流す方法』(主婦の友社)、『泣く技術』(PHP文庫)などがある。

●しもだ・かげき
1940年、静岡県生まれ。中央大学法学部卒。さまざまな職を経て80年、『黄色い牙』で直木賞受賞。多彩な作品を発表する傍ら「よい子に読み聞かせ隊」を結成、2014年、日本絵本賞読者賞受賞。多ジャンルで活躍し、読み聞かせ&講演の開催数は1,800回を超える。

【K大卒現役超高級ソープ嬢が教えるベッドのナイショ♪】貴方はどう? みんなが思う理想のチ×コ発表会

こんにちは、超高級ソープに勤めている茅原まおみです。エステ・ヘルス・ソープと風俗業界内はもちろん、プライベートでもベッドのキャリアを積んできた私がこっそりいろんなことを教えちゃうこのコラム。男の生態、女の視線を学んでより良いセックスライフを目指しましょ♪  本日はなんと、風俗…

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