「06連載」の記事一覧(11 / 221ページ)
2017年1月29日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 中国のトイレ, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会]
陝西師範大学で導入された、女性専用立ちション便器(出典:東網)
中国で今、大気汚染と並ぶ大きな国難となっているのが水不足だ。そんな中、「人民網」(1月12日付)によると、陝西省の陝西師範大学が、節水のために女性専用立ちション便器を導入し、話題となっている。
女性がトイレで使用する水量は一度で6リットル。同大学内では、一日平均で10~12トンの水が使用されている。しかし、この便器を使えば、用を足した後に流す水の量を大幅に節約できるという。
同大学の女子学生数は約1万6,000人。そこで女子トイレ内には、《あなたたちが立ち小便すれば、毎日160トンの節水ができます》と書かれている。加えて、学校側は個室便器使用時より、感染症などにかかるリスクを軽減できるとして、大学公式SNSでその有用性をアピールしている。
便器の上部にイラスト付きで使い方が説明されているが、それによると、備え付けの厚紙を尿道に当て、便器に流し込むということらしいが、慣れるまでは難しそうだ……。
尿道に当て、便器に小便を流し込むための厚紙
メディアの取材に恥ずかしそうに顔を隠す、女性専用立ちション便器の利用者
また、ネット上では「水の節約になっても紙資源に頼るんなら、今度は紙の無駄遣いではないか! 紙代にいくらかかるか、算出しているのか?」などと早速ツッコミが入っている。
実は同大学がある西安市は、中国の中で最も女性専用立ちション便器の導入に積極的な都市として知られている。中国版ウィキペディア「百度百科」によると、西安市内の駅や公園などにも設置されており、一日200人前後の女性が利用しているとのことだが、利用者の多くは中年女性だという。
日本でもかつて東京五輪が開催された当時、トイレの混雑解消のために女性専用立ちションが導入されたというのは有名な話だ。その後、日本ではすでに姿を消したが、中国でその有用性が確認されれば、2020年の東京五輪で復活するかもしれない!?
(文=青山大樹)
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2017年1月28日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, エロ, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース]
テンセント社員たちが忘年会で披露した“疑似”フェラ。自分たちで開発したアプリによって動画が拡散されるとは、なんとも皮肉だ
春節(旧正月)の大型連休を前に、中国各地で忘年会が開かれている。しかし中国の場合、ただの飲み会で終わらない。ホテルの宴会場を貸し切り、モデルやタレントを呼ぶなどして余興に力を入れる企業も少なくないのだ。企業の規模が大きければ大きいほど見栄を張るため、一層派手になる。そのため、時に歯止めが利かなくなることも……。
中国IT情報サイト「cnBeta」(1月12日付)などによると、中国版LINE「微信(WeChat)」の開発・運営などで知られる騰訊(テンセント)のインスタントメッセンジャーアプリ部門が11日、忘年会を開いたのだが、そこで行われた余興の動画が流出し、炎上騒ぎになっている。その余興とは、男性がペットボトルを股間に挟んで立ち、四つん這いになった女性が手を使わずにそのフタを口だけで開けるというもの。まるでフェラをしているような映像に非難が殺到。テンセントは翌日、謝罪コメントを発表している。
瀋陽の美容外科クリニックの忘年会では、金髪モデルの生肌触り放題で、女性従業員一同大満足
一方、遼寧省瀋陽市では、ある美容外科クリニックの忘年会が炎上している。「中國報」(同19日付)などによると、17日に開かれたその会には、欧米人の男性モデルを招いたショーが行われた。それだけなら珍しくもないが、女性社員たちはステージに上がり、上半身裸のモデルに抱きついたり、尻や胸を触って楽しんだのだ。しかも、それがライブ配信されたというから恐れ入る。
しかし、テンセントの場合と違うのは、批判コメントだけでなく「うらやましい」という肯定的な声も少なくなかったことだ。品のなさという点では大差ないように思えるが、これはどういうわけだろうか? 中国にアダルトグッズを輸出販売する、上海市在住の日本人男性はこう指摘する。
「女性の社会的地位が比較的高い中国ですが、性においては、不均等な状況が変わっていません。ホストクラブや風俗を楽しめるのは、一部の特権層にすぎないのです。『うらやましい』という声には、女性の本音が表れているのではないでしょうか」
転職が一般的な中国では、人材流出が企業経営にとってリスク要因にもなっている。優秀な女性社員のロイヤリティ向上に、金髪モデルの“お触りし放題” は効果があったかも!?
(文=中山介石)
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2017年1月27日 [06連載, 20パンドラ映画館, パンドラ映画館, 映画, 最新芸能ニュース]
<p> 戦争を始めるのはいつも金持ちたちで、戦場で死体の山となっていくのはビンボー人だけ。数百年、数千年と人類はそんな歴史を繰り返してきた。金持ちや政治家たちの利権争いだと分かっていても、安定した仕事のないビンボー人は食べていくために軍隊に入らざるを得ない。戦場の悲惨さを知って脱走すれば、裏切り者として真っ先に処刑される。ちょっと待てよ、それっておかしいだろ? 米国人同士が殺し合った南北戦争のさなか、ビンボー人だけが戦場に駆り出される不平等さに異議を申し立てたのがミシシッピ州の農民ニュートン・ナイトだった。マシュー・マコノヒー主演作『ニュートン・ナイト 自由の旗をかかげた男』(原題『FREE STATE OF JONES』)は、南北戦争中に南軍でなければ北軍でもない、“ジョーンズ自由州”を立ち上げた歴史上の人物、でもほとんどその存在を知られていなかった無名の英雄にスポットライトを当てている。</p>
<p> 時代は1862年。米国は北軍と南軍に分かれた南北戦争の真っ最中だった。南北戦争は工業化が進む北部と農園経営で成り立つ南部との主導権争いから起きた内戦で、4年間の戦いで60万人もの戦死者が出ている。この数字は米国が関わった戦争で最も多い犠牲者数だ。南軍に属するミシシッピ州ジョーンズ郡出身の白人農民ニュートン・ナイト(マシュー・マコノヒー)は北軍に対する恨みはないが、兵役のため否応なく戦場に駆り出されていた。同じ隊の仲間から「奴隷を20人所有している農園の長男は兵役を免除される。40人所有していれば次男も免除される」という黒人20人法という新しい法律ができたことを知らされ、あまりの不平等さに怒りを覚える。そんなとき、ニュートンのまだ幼い甥っ子ダニエル(ジェイコブ・ロフランド)が新兵として戦場に送り込まれてきた。銃の扱い方も知らないまま最前線に立たされたダニエルは、北軍の銃弾を浴びてあっさりと戦死。我慢の臨界点を越えたニュートンは甥っ子の亡がらを実家に届けるため、無断で軍隊から離脱する。</p>
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2017年1月27日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 中国, 中国人観光客, 大気汚染, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 爆買い, 社会]
<p> 中国では、今年に入ってからもPM2.5が猛威を振るっている。汚染物質による視界不良で、各地の空港では飛行機の離着陸が遅れたり、高速道路が封鎖されるなど、市民生活にも大きな影響が出始めている。</p>
<p> そんな中、やはり信用できるのは「日本製品」しかないということか、関連商品が売れまくっている。日本製の高性能空気清浄機が好調な売れ行きを見せ、中国人から《神薬》として絶大な支持を集めている「清肺湯・ダスモック」(小林製薬)がバカ売れしているというのだ。</p>
<p>「中国経済網」(1月20日付)によると、2014年9月に発売されたこの「清肺湯」は、中国人観光客から人気を集めているという。同薬は「喫煙や排気ガスなどによる気管支の汚れをキレイにしながら、しつこいせき・気管支炎を改善する漢方薬」として販売されており、大気汚染に苦しむ中国人の間で、その評判が口コミで広がっていったのだという。小林製薬は中国人観光客への好調な売れ行きから、2017年には前年比3割増の110万箱を生産する予定だ。</p>
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2017年1月26日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 最新芸能ニュース, 朴槿恵, 東アジアニュース, 社会, 韓国]
韓国で、1枚の絵が話題になっている。ベッドに横たわって豊満な体を見せつける裸体の女性と、彼女のそばで花束のようなものを抱える別の女性――2人とも、どこかで見たことのある顔だ。よく見てみると、裸体の女性は朴槿恵(パク・クネ)大統領、もう一人は崔順実(チェ・スンシル)被告ではないか。
これは、昨年末から韓国社会を騒がせている「崔順実ゲート」の風刺画である。花束に大量に突き刺さった注射器は、朴大統領の美容施術のために崔被告が無資格の注射おばさんを紹介したことを風刺している。そんな2人の後ろでは大型旅客船が沈没しているものの、朴大統領はスヤスヤ眠っているようだ。これはまさに、2014年に起きたセウォル号沈没事故当日、朴大統領の「空白の7時間」を意味する。世間でウワサされた「睡眠薬を飲んで寝ていた」という説が反映されたのだろう。
裸体の朴大統領が手に持っているのは、「THAAD(サード)」と書かれたミサイルと、亡き父・朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領の似顔絵。太ももあたりには、彼女が青瓦台(韓国大統領府)で飼っている珍島犬(チンドッケ)もいる。
韓国では今回の政治スキャンダルを皮肉るギャグやパロディーが多く生まれており、この絵もいかにもネット民によるおふざけに見えるが、実はそうではない。韓国の国会議員会館で開催中の展示会に出品された、れっきとした“アート作品”なのだ。
この絵を手がけたイ・クヨン氏によると「セウォル号沈没事故当時、謎に包まれた朴大統領の“空白の7時間”がテーマとなっている。また、『崔順実は、私にとって侍女のような人だった』という朴大統領の発言を元に、2人の関係を表した作品」で、タイトルは「汚い眠り」だという。
そもそも、原画となったフランス人画家エドゥアール・マネの『オランピア』も、花束を持つ黒人の女性が裸体の女性の召し使いとして描かれている。そして、朴大統領の裸体として合成したのはイタリア人画家ジョルジョーネの『眠れるヴィーナス』なのだから、まさに辛辣なパロディーといえるだろう。
ただ、これを見たネット民からは賛否両論が巻き起こっている。「いくら表現の自由とはいえ、韓国の顔ともいえる大統領を裸体に合成するのは人権侵害」「また世界的に恥をさらすのか!」といった反対の意見がある一方で、「これがまさに表現の自由」「保守派が見ると理解できない作品だよね」「現実は絵よりも奇なり」などと、風刺画を擁護するコメントもあった。
それにしても、多くの議員が出入りする国会議員会館に、この「汚い眠り」の展示を許可した関係者の判断は、潔いというか、厚顔というか……。
(文=S-KOREA)
●参考記事
・怒りをギャグに昇華!! “崔順実ゲート”がらみのギャグが面白すぎる
(http://s-korea.jp/archives/10489?zo)
・南北首脳の体が入れ替わる!? 『君の名は。』のパロディー『君の権力は。』の中身と驚愕の“オチ”
(http://s-korea.jp/archives/12890?zo)
「現実は絵よりも奇なり? 国会議員会館に「朴槿恵の裸体画」展示で物議」の続きを読む
2017年1月26日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, エロ, 中国, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース]
<p> 美人でセクシーな家庭教師が教え子の男子高校生を誘惑して……というのは日本のAVでありがちなストーリーだが、中国では、男性家庭教師が教え子の女子高生を繰り返し強姦していたことが発覚した。</p>
<p> 首都・北京に住む王さん夫婦は1年ほど前、北京でも有数の進学校に通う17歳になる娘・小花さん(仮名)のために、2時間1,400元(約2万3,000円)という高給で家庭教師を雇った。彼女は数学が苦手で、150点満点中、いつも100点前後しか取れなかったのだ。両親は塾に通わせようかとも考えたが、学習塾の質は、どうも信頼が置けない。そこで雇ったのが、娘の学校で数学を教えていた鄒(スウ)という、元高校教師だった。</p>
<p> 鄒は週に1回、鄒の自宅または王さん宅で家庭教師を始めた。夏休みと冬休みの間は、ほぼ毎日授業を行った。</p>
「家庭教師から半年間陵辱されたJKが反撃! 監視カメラを設置し、犯行の一部始終を記録」の続きを読む
2017年1月25日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, いじめ, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会, 韓国]
イメージ画像(Thinkstockより)
1月17日、韓国のSNSに、少年たちが後輩を集団暴行している動画が投稿された。少年たちはまだ中学生ということもあり、大きな波紋を呼んでいる。
事件が起きたのは、昨年11月30日、巨済(コジェ)市の歌の練習場。A(15)ら4人は、「先輩の話を聞かない」として、1つ年下の後輩2人を呼び出した。
Aらはノリノリな音楽を流しながら、おびえる後輩たちの顔に何度も強烈なビンタを食らわし、さらに無抵抗の2人を蹴ったり顔を踏みつけるなど、残酷な仕打ちを続けた。暴行を受けた2人のTシャツは泥だらけで、凄惨さがうかがえる。
被害者の1人は全治2週間、もう1人は左鼓膜破裂などの重傷を負ったが、報復を恐れ、泣き寝入りしていたという。今回動画が流出したのは、加害者の1人が知人に動画を送ったことで、SNSを通じて広まったとされている。
加害者の中学生4人は現在、警察の取り調べを受けているというが、この凄惨な後輩イジメに対して、韓国ネット民たちは「厳しく処罰してほしい。今年、自分の子どもが中学生になるから心配だ」「このクズはなんだよ? 未成年でも、まともな判断はできる。これが正々堂々とした行為なのか?」「加害生徒だけでなく、両親にも厳しい量刑を与えてほしい」などと怒り心頭だ。
韓国社会において、先輩・後輩の関係は日本以上に厳しい。そのことが、今回のような事件が相次ぐ原因ともいえる。
実際に韓国メディアを見ると、「教師に怒られた腹いせに、後輩を屋上に呼び出し」「『SNSでの返事が遅い』と暴行」「挨拶が適当な後輩に制裁」などなど、学校内における後輩への過激な暴行がしばしば取り上げられている。
目上の者を立てる礼儀は必要不可欠だが、後輩が先輩の奴隷となるような事件が続いている昨今の状況は、大きな社会問題だと言わざるを得ない……。
「集団リンチで鼓膜破裂も、報復を恐れて泣き寝入り……過激な“後輩イジメ”動画がSNS上に流出!」の続きを読む
2017年1月25日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, ペット, 中国, 動物虐待, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会]
SNSに掲載された、ブリティッシュショートヘアの写真、この猫と一緒に写っているのが飼い主の女だ(出典:南寧電視台)
香港メディア「東網」(1月16日付)によると、今月8日、雲南省麗江市内にあるペットショップの店頭に、全身の皮を剥がれ、変わり果てた姿になった猫が遺棄されているのが見つかった。犯人はこの店とトラブルになった20代の客の女とみられ、皮を剥がれたのは、同店で女が購入した猫だったというのだ。
店長によると、今月3日、女が来店。人気品種のブリティッシュショートヘアを気に入り、「値段を安くしてほしい」と交渉してきた。店長はこの女の猫への深い愛情を感じ、値下げを了承したのだった。それから2日後、事態は急展する。猫を買った女が、再びペットショップにやってきたのだ。女は店長に駆け寄ると、「経済的な問題で育てられなくなった。猫を返すから返金してほしい」と言いだした。
店長は女に、「ペットに健康上の問題が見つかった場合以外、返金には応じられない」と答えると、女はおとなしく帰ったという。しかし8日夕方、女が買ったと思われる猫が皮を剥がされ、ビニール袋に入れられた状態でペットショップのドア付近に捨てられているのが見つかったのだ。店長は、鼻や目の特徴から、あの女が買ったブリティッシュショートヘアだと気がつき、警察に通報した。
残虐なペット殺害のニュースは大きく報じられ、ネット上ではすぐに人肉検索が行われた。猫を虐殺したと思われる飼い主の女の顔写真、SNSアカウント、住所、電話番号などがあっという間に見つかって、ネット上にさらされた 。
当初はメディアからの取材にも応じなかった女だが、身元が割れて観念したのか、10日午後に突然、SNS上に謝罪の動画をアップ。その中で女は、「あの時、急にお金が必要になったから返金の相談に行ったのに、あの店長、全然相手にしてくれなかったの! バカにされてるような気がして、だんだん理性が保てなくなった。気がついたら、猫にヒドイことしちゃってたの。みんなの心を傷つけてごめんなさい」と、身勝手な謝罪を展開している。
女がペットショップの店長に見せた愛猫家の顔は、一体何だったのだろうか?
(文=青山大樹)
「ペットショップへの腹いせ!? 返品拒否された女が、飼い猫の皮を剥いで店頭に遺棄」の続きを読む
2017年1月24日 [06連載, 43お騒がせ!東アジアニュース, 最新芸能ニュース, 東アジアニュース, 社会, 韓国]
イメージ画像(Thinkstockより)
中国広西チワン族自治区で92歳の老婆が数年間、息子夫婦によって豚小屋に監禁されていた事件が世間を騒がせている(参照記事)。この事件は韓国でも大きく報道されており、ネット上では「中国のレベルがこの程度なのは周知の事実。驚くようなことではない」「中国らしい」「中国はどこまでも嫌な国だ」などといったコメントが数多く書き込まれている。
そんな中、「我が国でも過去に同様の事件はあったし、他人事ではない」と、警鐘を鳴らす声が多かったのも印象深い。実際、1月に入って、凄惨な監禁報道が相次いでいる。
1月4日、仁川(インチョン)では、自宅で娘と彼氏のセックス現場を目撃した母親Aが激怒。彼氏を監禁し、ハサミで髪の毛を切り落としたという。息子の帰りを心配した彼氏の母の通報によって、事件は発覚。Aは逮捕された。
さらに15日には、光州(クァンジュ)高裁で、15歳の少女を監禁した疑いで22歳の女Bに懲役1年2カ月の実刑が言い渡されたのだが、その動機はとても信じがたい。事件が起きたのは昨年4月、Bは、少女が自分の彼氏と連絡を取っていたことに腹を立て、2日間にわたって少女を監禁、暴行を加えた。さらに、少女が逃げないよう髪の毛をすべて剃り落とし、全裸画像を携帯電話で撮影。「警察に通報すれば、画像を拡散する」と脅したのだ。
女の監視の目が緩んだ隙に少女は逃走に成功したが、その悪質さに、ネット民の間からは「これで懲役1年ちょっと? 少女が逃げていなければ、生死にも関わったかもしれないのに……」「7つも下の子に嫉妬するとか、あり得ないだろ」などと、怒りの声が多く上がっている。
中国のトンデモニュースを鼻で笑う韓国だが、実際はどっちもどっちのようだ。
「嫉妬に狂った女が15歳少女を監禁&暴行! 剃髪し、全裸画像撮影で逃亡阻止まで」の続きを読む
2017年1月24日 [03カルチャー, 05本, 06連載, 44じゃまおくんのザオリク的マンガ読み, コミック, ザオリク的マンガ読み, マンガ, 最新芸能ニュース]
<p> もしも、あらゆることがクイズによって決まる、クイズ至上主義の世界があったなら、あなたはどうしますか? エンタメ感にあふれ、戦争もない、ほのぼのした世界――。ちょっと住んでみたいと思いませんか?</p>
<p> 今回ご紹介するマンガ『国民クイズ』はまさに、もし日本がクイズで統治される国になってしまったら……という世界を描いた作品。</p>
<p> 舞台は、世界一の経済大国であり、軍事大国になった近未来の日本。民主主義を捨て、国民クイズ体制に移行してイケイケになった日本には、もはやアメリカも中国も、国連すらも逆らうことができないのです。</p>
「もしも、国がクイズによって統治されたら……衝撃のディストピアマンガ『国民クイズ』」の続きを読む