「TBS」の記事一覧(5 / 32ページ)

『陸王』が持つドラマとしての強さ──和田正人と吉木りさの結婚発表も“計算済み”か!?

 日曜劇場『陸王』(TBS系)は第6話も視聴率16.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好調キープ。というわけで、さっさと振り返りましょうね。泣いてしまいましたよ。

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ドラマ『陸王』の記事はネットに出しづらい? “ドル箱作家”池井戸潤にメディアが「忖度」か

 11月19日放送の第5話で平均視聴率16.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の自己最高記録を打ち出したTBS系ドラマ『陸王』。同じ枠で放送された『半沢直樹』や『下町ロケット』と同じく、作家・池井戸潤氏の小説を原作とした同作品だが、ネットでの扱いに違和感を覚える関係者も少なくないようだ。

「どうも『陸王』に関するインタビュー記事などを、ネット上であまり見かけないのではないかと…

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“死亡フラグ”ビンビンだった『コウノドリ』ジャムパンおじさん星野源は健在!

 周産期医療センター(出産の前後を通し、産科と新生児科で連携した医療体制のとれる病院)を舞台に、医師や妊婦の喜びと悲しみ、生命の誕生の素晴らしさや難しさを描く医療ヒューマンドラマ『コウノドリ』(TBS系)。

 準主役でもあり、最近成長著しい下屋(松岡茉優)に試練が降りかかりる第6話は視聴率11.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、またしてもほぼ横ばいで2ケタをキープ。振り返…

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爆笑ヨーグルト姫の妊娠発覚! クドカン節がようやく炸裂し始め面白さアップ! 『監獄のお姫さま』第4話

 人気脚本家・宮藤官九郎が大好きな女優だけをキャスティング・オファーしたというドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系)の第4話が7日に放送され、平均視聴率7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から1.3ポイントアップとなりました。

 まずはこれまでのあらすじを少し。2017年のクリスマス・イヴ、元囚人の馬場カヨ(小泉今日子)、大門洋子(坂井真紀)、足立明美(森下愛子)…

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吉岡里帆が来年1月期のTBS系『きみが心に棲みついた』で連ドラ初主演も、“実質的な主役”は向井理か!?

 ブレーク中の若手女優・吉岡里帆が来年1月期のTBS系『きみが心に棲みついた』(火曜午後10時~)で、連ドラ初主演を果たすことがわかったが、“実質的な主役”は向井理になりそうな気配だ。

 吉岡は、波瑠がヒロインを務めたNHK連続ドラマ小説『あさが来た』(2015年後期)で脚光を浴び、16年4月期から、『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)、『死弊-DEATH CASH-』(TB…

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ガバガバSFを“圧”で飲み込ませるTBS日曜劇場『陸王』15.0%で過去最高視聴率を記録!

 5日に放送された日曜劇場『陸王』(TBS系)第3話の視聴率は、15.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と過去最高でした。内容的にも、まあ、文句のつけようがないです。説得力のあるセリフを説得力のある俳優が圧をかけてしゃべる、序盤からジャンジャンBGMを鳴らして盛り上げる、挫折と苦悩と反発をイヤというほど織り込んで、成功のカタルシスに導く。まさに盤石。振り返るまでもありませんが、そうもいかな…

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綾野剛×星野源が、まさかのBL的展開に……『コウノドリ』損をするのはナオト・インティライミだけ!?

 周産期医療センターを舞台に、出産にまつわるこもごもを、優しく厳しく描く医療ヒューマンドラマ『コウノドリ』(TBS系)。今回も、視聴率は11.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と横ばいで安定。第3話を振り返ります。

 

■さて、今回のゲストは……

 

 出だしから山崎麗子(…

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昼顔より怖い!? “ゲス不倫”ドラマ『あなたのことはそれほど』に見るTBSの本気度

<p> 18日放送の『あなたのことはそれほど』(TBS系)。初回の視聴率は11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と快調な滑り出し。不倫という、ここ数年世間を騒がすワードに注目が集まった結果でしょうか。</p>

<p> 主演の波瑠は、昨年の4月クールで嵐・大野智主演『世界一難しい恋』(日本テレビ系)でヒロインを好演。久々の恋愛ドラマへの登板です。一方で、刑事ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(フジテレビ系)で変わり者の女性刑事を演じるなど、この1年で着実に力をつけたはず。さて、『あなたのことはそれほど』は、数字を残すことができるのでしょうか。</p>

<p> 恋愛ドラマといっても、フジテレビ十八番のチープでスカスカのドラマとは違い、こちらは「不倫」を前面に押し出したスパイシーな仕上がり。波瑠のほか、イケメンと美女たちが、イケない恋愛に墜ちていくようです。<br />
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若手社員自殺は電通だけじゃない! TBS「トイレ自殺」のウワサと、新人研修が“激アマ”になった裏事情

<p>広告代理店の最大手・電通は、社員への違法な長時間労働で、近く労働基準法違反容疑で書類送検される模様だ。</p>

<p> 2015年12月に新入社員の高橋まつりさんが過労自殺した事件では、当時の石井直社長が引責辞任。遺族の働きかけで政府の「働き方改革」にも影響を与えるほどになった。</p>

<p> 3月末に行なわれた株主総会では、前年307人を大きく上回る531人が参加、労働問題への厳しい意見が飛んだが、実はここに参加していたTBS関係者がおり、「うちの局も他人事ではない」と漏らしたのである。<br />
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名誉毀損裁判で和解の『マツコの知らない世界』 謝罪した“虚偽”発言は、誰が作ったのか?

<p> TBS系のバラエティ番組『マツコの知らない世界』で虚偽の内容を放送されたとする名誉毀損の裁判で4月10日、原告の60代男性と被告のTBSが和解した。問題の放送は昨年2月、男性の元妻がゲスト出演した際、3年前に離婚した元夫について「(婚姻中に生活費を)一銭ももらったことがない」うえ、離婚するのにも3年半かかったという話をしていたが、男性はその内容に虚偽があり、番組を見た人々の間で悪評が広まったとして、昨年9月に1,100万円の損害賠償を求めていた。</p>

<p> 合意内容は不明ながら、TBSは12日、番組ホームページに謝罪文を掲載。ただ、わずか3行の簡素なもので、内容に虚偽があったかどうかは書かれていなかった。</p>

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