「00芸能」の記事一覧(7 / 512ページ)
2017年4月13日 [00芸能, TBS, マツコ・デラックス, ヤラセ, 最新芸能ニュース]
<p> TBS系バラエティ番組『マツコの知らない世界』が12日、番組ホームページに「2016年2月16日の放送において、出演者の元配偶者のプライバシーを害する表現がありました。ここにお詫びいたします。」との詫び文を掲載した。</p>
<p> これは、神奈川県在住の60代男性が、人気番組に虚偽の内容を放送され社会的評価が著しく低下したとして、TBSに1,100万円の損害賠償を求めた訴訟に関するもの。男性は昨年9月に提訴。協議の末、詫び文を掲載することで合意し、今月10日に横浜地裁で和解が成立。男性側によると、和解</p>

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2017年4月13日 [00芸能, 012ドラマ, ドラマ, フジテレビ, 小栗旬, 最新芸能ニュース, 西島秀俊]

フジテレビ系『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』番組サイトより
小栗旬主演の連続ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(フジテレビ系/火曜午後9時~)の初回が11日に放送され、13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と好発進した。
「今のフジで13.9%となると、他局なら、プラス5%ぐらい取れていたはずですから、すごい数字ですよ」(テレビ誌関係者)
同局のドラマとしては、まさに目の玉が飛び出るような“超”高視聴率で、かつ日本テレビ系の人気バラエティ『ザ!世界仰天ニュース』(12.7%)にも勝ったのだから、お祭り騒ぎになっているという。
それもそのはず、1月期の同枠の草なぎ剛主演『嘘の戦争』でさえ、最高は12.0%(第2話)。同局の連ドラでは、2015年1月期の杏主演『デート~恋とはどんなものかしら~』(最高14.8%=初回)、草なぎ主演『銭の戦争』(最高15.4%=最終回)以来、実に2年3カ月ぶりの“快挙”なのだ。
ただ、手放しで喜んではいられない。『CRISIS』は、14年4月期に小栗主演でテレビ朝日系にて放送された『BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係』の流れをくんだ作品だからだ。原案・脚本は、両作とも、直木賞作家・金城一紀氏のオリジナル作で、テレ朝で同系のドラマがオンエアされていてもおかしくなかったのだ。つまり、「人のふんどしで相撲を取ったようなもの」といわれても反論できそうにない。
ネット上では、『BORDER』『MOZU』(TBS系&WOWOW)、『SP 警視庁警備部警護課第四係』(フジテレビ系)に「似ている」との声がもっぱら。『MOZU』は『CRISIS』で準主役を務めている西島秀俊の主演作で、『SP』は金城氏の脚本であったため、そう言われても致し方ないところ。だが、実際、視聴率がこれだけよかったのだから、既視感があったとしても視聴者の満足度はおおむね高かったようだ。
ただ、ひとついえることは「小栗の主演だから数字が取れた」というわけでもなさそうだ。初回では、実質的な主役の働きをしたのは間違いなく西島で、セリフの多さでは圧倒的に田中哲司だった。小栗は新幹線から川に飛び込むシーンと、ラストの女性を口説くシーンが印象に残ったくらいで、存在感が薄く、「いったい主役は誰なの?」と、突っ込まれてもおかしくなかった。
「初回がよかったからといって、油断は禁物です。フジでは、15年10月期の松坂桃李主演『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』が初回で12.9%も取ったのに、第2話で6.3%と半分以下にダウンしてしまい、平均視聴率も1ケタに終わった例もあります。ここから先が本当の勝負です」(同)
こうなると、同局としては、平均13.4%をマークした『銭の戦争』以来の大ヒットを期待したいところで、今後の視聴率推移に注目したい。
(文=田中七男)

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2017年4月13日 [00芸能, 012ドラマ, Hey! Say! JUMP, どらまっ子, どらまっ子TAMOちゃん, ジャニーズ, ドラマ, 中島裕翔, 最新芸能ニュース, 母になる, 沢尻エリカ]
<p>「別に……」時代から「お前が死ねよ」時代へ華麗に突入した沢尻エリカ様主演の連続ドラマ『母になる』(日本テレビ系)の全話レビュー。12日に放送された第1話の10分拡大スペシャルは、平均視聴率10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。同枠前クールの『東京タラレバ娘』の初回が13.8%でしたから、少々寂しいスタートとなりました。</p>
<p> 同作は、2年ぶりに連ドラ出演するエリカ様が話題ですが、メーンでHey! Say! JUMP・中島裕翔、ジャニーズJr.・道枝駿佑が出演する“ジャニーズドラマ”の側面もあります。中でも主人公の息子役を演じる14歳の道枝は、これがドラマ初出演。演技経験もほとんどなさそうです。かなり重要な役ですが、どんなフレッシュな演技を見せてくれるのか、ワクワクしますね! さっそく初回のあらすじをザッと振り返りましょ</p>

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2017年4月13日 [00芸能, 012ドラマ, TBS, 日曜劇場, 最新芸能ニュース, 長瀬智也]

TOKIO・長瀬智也が、7月期スタートのTBS「日曜劇場」の『ごめん、愛してる』で同枠初主演を務めることがわかった。
同ドラマは2004年に韓国KBSテレビで放送され、大ヒットした作品。今作は舞台を日本に置き換えて制作される。脚本は『ラブジェネレーション』『パーフェクトラブ!』『月の恋人~Moon Lovers~』(すべてフジテレビ系)、NHK連続テレビ小説『純情きらり』などを手掛けた浅野妙子氏が担当。メーンキャストは長瀬のほか、ヒロイン役で吉岡里帆、弟役で坂口健太郎、母親役で大竹しのぶの出演が決まっている。
長瀬は昨年1月期『フラジャイル』(フジテレビ系)以来の連ドラ主演となるが、主演作でまったく数字が残せていないことから、“低視聴率男”と称されている。10年以降で見ると、『うぬぼれ刑事』(TBS系)が平均8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、『泣くな、はらちゃん』(日本テレビ系)が10.2%、『クロコーチ』(TBS系)が9.6%、『フラジャイル』が9.8%といった具合で、2ケタ台に乗せたのは『泣くな、はらちゃん』の1作のみ。
TBSの看板ドラマ枠である「日曜劇場」は、ここ最近では阿部寛主演『下町ロケット』や嵐・松本潤主演『99.9-刑事専門弁護士-』といったヒット作を生んでいる。15年10月期以降、平均視聴率が2ケタに乗らなかったのは香取慎吾主演『家族ノカタチ』の1作のみで、注目度が高いだけに数字を取れないと赤っ恥をかきかねない。
「『日曜劇場』はドラマ好きの固定視聴者が多く、内容がよければ、寺尾聰主演『仰げば尊し』のような“地味ドラマ”でも2ケタを取っています。『ごめん、愛してる』は04年の韓国ドラマが原作で“今さら感”が強いのですが、ストーリーで視聴者を引きつけることができれば2ケタも可能でしょう」(テレビ誌関係者)
長瀬としては、なんとしても今作で高視聴率を挙げて“低視聴率男”のイメージを払拭させたいところ。その意味で、ブレーク中の吉岡と坂口が、どれほど若年層の視聴者を引っ張ってこられるかが、カギを握るかもしれない。
(文=田中七男)

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2017年4月13日 [00芸能, 最新芸能ニュース, 渡辺謙]

『明日の記憶 』(東映)
もう、ラストサムライとは呼べない!? 「週刊文春」(文藝春秋)で30代の田中みな実似の女性Aさんとの“ゲス不倫”が報じられた俳優・渡辺謙が“らしからぬ対応”だ。
2人の出会いは2013年8月、Aさんがホステスとして働いていた大阪・北新地の高級クラブに渡辺が来店。その約1年後から、本格交際が始まったという。
事実ならば、妻・南果歩の目を盗んで3年近く“隠密愛”を育んでいたことになる。
「文春にはAさんが出どころとしか思えないようなプライベート写真が掲載され、謙さんも言い逃れができなかった。がん闘病中の南さんはショックのあまり、その場に崩れ落ちたという話もある。謙さんも憔悴しきっているようだ」とはスポーツ紙記者。
新聞・テレビでは渡辺の所属事務所に気を使い、擁護気味の報道が目立つが、ネットでは「ラストサムライから落ち武者へ」などと揶揄されている。
渡辺は先月末に極秘帰国。その際も、所属事務所から御用メディアに「空港に取材には行かないように」とプレッシャーがかけられたという。
さらに、一部で伝えられていた釈明会見も“なかったこと”に……。
事情を知る関係者は「当初はやる方向で話が進んでいたといいますが、失意の謙さんが取り乱す可能性があるということで、なくなりました。誠実に対応すると思っていただけに、残念ですね」と話す。
「超大物」「ハリウッドスター」と呼ばれて久しい渡辺だが、実際はかなりの小心者だったようだ。

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2017年4月13日 [00芸能, 015アイドル, コラム, テレビ辛口研究所, ハロプロ, モーニング娘。, 最新芸能ニュース]
<p> 欅坂46の4thシングル「不協和音」(SMR)が初週63万2,667枚を売り上げ、シングル1位を獲得。デビュー曲「サイレントマジョリティー」(同)から4作連続1位という、デビュー1年以内の女性アーティストとして史上初の快挙を成し遂げた。</p>
<p> また、乃木坂46は、シングル売り上げもさることながら、個人の写真集がヒットを連発。白石麻衣の『パスポート』(講談社)は累計発行部数20万部を突破し、話題となっている。</p>
<p> 世間は今、「坂道グループ」の快進撃に夢中だ。</p>
<p> しかし、その一方で、ネット上ではハロプロファンがにわかに活気づいていることをご存じだろうか?<br />
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「山口百恵の次男・三浦貴大の“ハロヲタ発覚”で、モー娘。に「新時代」が来る!?」の続きを読む
2017年4月13日 [00芸能, 011テレビ, ダウンタウン, 日本テレビ, 最新芸能ニュース, 松本人志]

4月9日に放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)は、先週に引き続きフリートークがオンエアされた。ただし放送は最後の3分間に限られた。
「メインは人気企画である『七変化』にロバート・秋山(竜次)が挑みました。最後にフリートークがオンエアされる構成は、かつても見られたものです。『ガキ使』はオープニングとフリートークの二部構成を取っており、どうしてもトークの途中で視聴率が落ちる傾向がありました。このことに、当時ダウンタウンの担当をしていた岡本マネジャーが怒る企画が、90年代にはたびたびオンエアされていたこともあります。今も番組としては、トークを前面に押し出せないのが実情なのでしょう」(放送作家)
今回のトークは短いものの、ゴルフが趣味の浜田雅功に「果たして池はいるのか?」と松本人志が根本的な疑問を投げかけるシュールなものであり、松本らしさがあふれるものだった。さらに前回のオンエアで評判の悪かったテロップも用いられなかった。それでも、コアなファンを落胆させる出来事もあった。
「第1回放送分から使われてきたオープニングテーマであるColdcutの『Theme From “Reportage”』が番組から消えたことですね。サンプリングを多用した遊び心にあふれる曲であり、深夜放送のテイストともマッチしていました。もはや『ガキ使』の代名詞ともいえる曲をなくしてまで、番組が変わろうとしているのは確かでしょう」(同)
テレビ番組にせよ、雑誌にせよ、メディアのリニューアルは得てして失敗することも多い。今回の英断が『ガキ使』の“終わりの始まり”とならないことを願いたい。
(文=平田宏利)

「『ガキ使』フリートーク2週目は3分のみ コアなファンを落胆させた“選曲”とは?」の続きを読む
2017年4月12日 [00芸能, 不倫, 最新芸能ニュース]
<p> 不倫が発覚したシンガーソングライターの加藤ミリヤに、ある疑惑が浮上している。</p>
<p> 11日発売の「FLASH」(光文社)は、見開きカラーページで「歌姫 加藤ミリヤ『禁断の恋路』」との記事を掲載。それによれば、加藤は2年前に妻帯者のイケメン料理人と交際をスタート。男性は妻とその後、離婚したものの、現在は内縁の妻と、その間に生まれた2人の子どもと暮らしているのだという。</p>

「加藤ミリヤの不倫報道は「自作自演」!? ディズニー起用ソングもオリコン45位の悲しい現状」の続きを読む
2017年4月12日 [00芸能, 011テレビ, パクリ, フジテレビ, 最新芸能ニュース]

フジテレビ系『世界の何だコレ!? ミステリー』番組サイトより
4月5日放送の『世界の何だコレ!? ミステリー』(フジテレビ系)内において「月は自転しない」と間違った説明を放送し、番組ホームページで「スタッフの確認不足から生じたミス」と釈明し話題となっている。
番組では、昭和初期に月の裏側を念写した人物を紹介。その際、地球から常に月の表側しか見えない理由を「月は自転しない」と誤った説明を行った。正しくは月と地球の自転周期と公転周期が重なるためだ。内容としては中学理科で習うレベルである。今回の一件で明らかになったのは、番組制作体制の劣化であろう。
「テレビ番組は、放送に至るまで何度もプレビューと呼ばれる確認作業が行われます。その中で、表現や内容に問題ないかチェックを行います。もちろん、低レベルな間違いをおかした責任はあるにせよ、文系出身が多いであろうスタッフが間違いに気づけなかった可能性は考えられます。そうしたときこそ、専門家のチェックが必要だったと言えるでしょう」(業界関係者)
かつての同局の人気番組である『トリビアの泉』では、些細な事実確認であっても必ず専門家のコメントを取っていた。“トリビア”という真偽が不確かなものを扱うからこそ、専門家のコメントで、事実の裏付けを行うのだ。現在のテレビ番組には、そうした手間をかける時間も予算もないのかもしれない。
「『世界の何だコレ!? ミステリー』が取り上げる内容は世界の珍スポット、不思議スポットのほか、UFOや超常現象などオカルト的なトピック全般です。このラインナップからもわかる通り『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)や『クレイジージャーニー』(TBS系)といった類似番組のパクリといった批判もありますね」(同)
当然ながら、質の低いスタッフからは、質の低い番組しか生まれない。もはや、フジテレビの負のスパイラルは取り返しのつかないレベルに達していると言えるだろう。
(文=平田宏利)

「企画はパクリ、制作体制は超絶劣化……フジテレビ「月は自転しない」問題の“深刻度”」の続きを読む
2017年4月12日 [00芸能, フィギュア, 最新芸能ニュース, 浅田真央]

4月10日に自身のブログで引退を発表したフィギュアスケートの浅田真央(26)が、“デビュー”早々つまずいてしまった。11日にテレビ朝日系で放送された緊急特番『ありがとう!真央ちゃん』の平均視聴率が5.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、“大コケ”してしまったのだ。
「この日は各局、朝から晩までワイドショーや情報番組で浅田の話題ばかりを放送していたので、この数字も無理からぬところでしょう。浅田は同局『報道ステーション』のスポーツキャスターに就任することが内定しているともいわれていますが、いささか不安な門出になりましたね」(芸能関係者)
しかし、やはり芸能界からは大きな期待が寄せられている。
「これまでのようなハードな練習がなくなることで、CMやテレビの出演本数が増え、芸能界を席巻しそう。現在、CMの1本あたりの単価は新垣結衣、長澤まさみと同じクラスで6,000万円ともいわれていますが、単価がさらに上昇しそうです」(同)
さらに姉でタレントの浅田舞(28)との共演も増加していきそうだという。舞は11日に、横浜市内で報道陣の取材に応じ「本当にお疲れ様という言葉と、ありがとうを伝えたい。本人は明るく晴れやかな気持ちで、次に向かって歩き出したので、私が涙しちゃいけないですね。姉妹で一緒にお酒を楽しみたい。暖かいところに旅行に行ってみたい」と涙ながらに話した。
姉妹は、すでに真央がスケートを休養していた2014年に『浅田真央・舞のTRY&GO初体験!素顔のプライベート旅』(テレビ東京系)で共演済み。一緒にニュージーランドを旅して、大好評を得た実績もある。
ただその一方で、懸念材料もあるという。前出の芸能関係者は「舞さんは異性交遊が奔放であることが知られています。フィギュア一筋の真央ちゃんからすると、姉のプライベートは刺激が強すぎるかもしれません。とにかく、男性関係だけは注意しないと……。これまで、酒井法子さんをはじめ、順風満帆だった人生が、男性関係で歯車狂ってしまった女性有名人は多い。真央ちゃんもいい年頃なので、素敵な男性と出会わないと、取り返しのつかないことになってしまう」と警鐘を鳴らす。
これからの真央の仕事と恋愛に注目が集まる。

「緊急特番が大コケだった浅田真央、CM単価は“新垣結衣クラス”も「男性関係」に心配が……」の続きを読む