「NHK」の記事一覧(21 / 29ページ)

NHK・塚本堅一アナの薬物逮捕に局内騒然 入手ルート解明で「ほかにも逮捕者が出るのでは……?」

<p>「いまだに信じられない……」</p>

<p> 東京・渋谷のNHK放送センター、アナウンス室までガサ入れされる事態に局内は騒然となったが、同室に出入りする情報番組ディレクターは、逮捕されたアナウンサー、塚本堅一容疑者とはときどき食事に行く仲でもあった。</p>

<p>「こういう事件で『あの人が、まさか!』ってよく言いますけど、まさにそう。ドラッグをやるような人にはまったく思えなかったし、興味があるようにすら見えなかった」(同)</p>

NHK大河ドラマ『真田丸』 まずまずのスタートを切ったが“不安要素”も……

<p> 16年のNHK大河ドラマ『真田丸』(堺雅人主演/日曜午後8時~)が1月10日、15分拡大でスタートし、視聴率は19.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、惜しくも20%の大台超えはならなかった。</p>

<p> 初回が20%に乗らなかったことで、「低い」とする向きもあるが、12年の『平清盛』(松山ケンイチ主演)以降の大河ドラマで、初回視聴率が大台を超えたのは、13年の『八重の桜』(綾瀬はるか主演)の21.4%のみ。『平清盛』は17.3%、14年の『軍師官兵衛』(岡田准一主演)は18.9%、15年の『花燃ゆ』(井上真央主演)は16.7%のスタートで、それらと比較すれば上々の発進といえる。<br />
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新宿二丁目で目撃談も!? “現役NHKアナ”塚本堅一容疑者が所持していたセックスドラッグとは――

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事件を伝える動画(YouTubeANNnewsCH)より

 NHKアナウンサーの塚本堅一容疑者が今月10日、危険ドラッグを所持の疑いで厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部に逮捕された。東京都文京区の自宅マンションで10日午後7時ごろ、若干量の指定薬物を含む液体を所持していた疑い。

 麻薬取締部によると、塚本容疑者は「自分で使うものだった」と容疑を認めているという。同部は勤務先のNHK放送センター(東京都渋谷区)のアナウンス室にもガサ入れし、入手経路を詳しく調べている。

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「NHKも民放にしろ」!? アナ薬物逮捕をスルーする局の体質と“のんき”な会長に非難ゴウゴウ

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 NHKのアナウンサー・塚本堅一容疑者が、都内の自宅で危険ドラッグを所持していたとして10日、逮捕された。公共放送のアナウンサーが薬物所持で逮捕されたとあって、世間からは非難が波のように押し寄せている状況だ。

 危険ドラッグの入手経路などは現在捜査中ということだが、「天下のNHK」で、今社会的に大きく問題視されている危険ドラッグを使用する社員が出てしまったのは、大きな汚点といえる。

 ただ、NHKが今回の事件に関して大きく報道、謝罪することはない状況。この事件を大々的に報じたのは主に民放で、逮捕が明らかになった日の『NHKニュース7』や『ニュースウオッチ9』などの報道番組でも、この事件に触れることはさほどなかったようだ。

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壊滅的低視聴率の『紅白』が改革できないワケ「局外の力に逆らえない……」

<p> 昨年の大みそかに放送された『第66回NHK紅白歌合戦』の平均視聴率は、前半34.8%、後半39.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)で、1989年以降最低だったことで、早くも「番組構成の見直し」がささやかれている。</p>

<p> NHK関係者によると「アイデアとしては、各都道府県からの出身者に分けるとか、視聴者からの人気投票にするとかいう話が出ている」というのだ。</p>

『紅白』会見でSMAP木村拓哉の横暴に大ヒンシュク! 白組司会を奪われた腹いせ?

<p> 昨年大みそかに放送された『第66回NHK紅白歌合戦』の第2部(午後9時~11時45分)の関東地区の平均視聴率が、39.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で歴代最低記録だったため波紋を呼んでいるが、その舞台裏では、視聴率同様に“最低”な態度を取ったSMAPの木村拓哉が報道陣からヒンシュクを買っていたという。</p>

<p> 12月30日に東京・渋谷区のNHKホールで行われたリハーサル後、会見に応じたSMAP。木村は登場して早々から、なぜか不機嫌だった。壇上の一番右手に立ったのだが、報道陣用の写真撮影時には左肩で壁に寄りかかるようにして、気だるそうに振る舞う始末。</p>

『紅白』不振の理由は“マスコミ締め出し”だった? 籾井会長の側近が「余計な気を回して……」

<p> 昨年大みそかに放送された『第66回NHK紅白歌合戦』の視聴率が2日発表され、第1部(午後7時15分~9時)が前年を0.3ポイント下回る34.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、第2部(午後9時~11時45分)が前年を3ポイント下回る39.2%と、歴代最低記録だった。</p>

<p> 毎年『紅白』を大々的に報じている各スポーツ紙上でさえも、3日の記事には「サプライズ演出に乏しかったことも要因のひとつと言えそうだ」「大胆な改革が必要な時期に来ているのではないか」など、手厳しい表現が目立った。さらに、ネット上ではトリが近藤真彦、大トリが松田聖子だったことに対する批判が殺到するなどしたが、舞台裏では報道陣とNHKの熾烈なバトルが繰り広げられていたようだ。</p>

NHK大河『真田丸』が早くも大ピンチ!? 主演・堺雅人が「宣伝に非協力的で……」

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 三谷幸喜が脚本を担当するNHK大河ドラマ『真田丸』が今年1月10日からスタートするが、主演の堺雅人が番組宣伝に非協力的で、放送前からつまずいているという。

 それ以前から、三谷が監督を務めた映画『ギャラクシー街道』が大コケしたことで、果たして視聴率が取れるのかと怪しむ声が上がっていた。『ギャラクシー街道』は三谷が初めて挑んだSF作品ということもあって、配給の東宝は前回の三谷作品『清須会議』の興行収入40億円を超える収入を見込んだ。公開1週目は映画興行ランキング1位に躍り出たが、コメディとうたいながら、下ネタ連発で笑えない。映画評論家たちからは「駄作」と酷評されて、ネット上の映画レビューに「時間と金を返せ」などと書き込まれ、客足は激減。興行収入は『清須会議』の3分の1にとどまるのでは、といわれている。

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宮崎あおいにガッカリ……『あさが来た』再評価でまた“大女優病”にかかった!?

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NHK『あさが来た』公式サイトより

 NHK連続テレビ小説『あさが来た』の視聴率が初週から12週連続で20%の大台超えとなり、好調をキープしている。その原動力となっているのが、主人公・あさ(波瑠)の姉・はつを演じている宮崎あおいだ。

 2015年8月にV6・岡田准一との“禁断の関係”をスッパ抜かれ、ファン離れが加速したが、さすがの演技力で存在感を見せつけた形だ。

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『紅白』近藤真彦・松田聖子のトリに疑問符「また中森明菜を追い込むのか」

<p> 今年の『NHK紅白歌合戦』の白組と紅組のトリが、近藤真彦と松田聖子に決まったとを聞いて、悪い冗談か? それとも紅白のスタッフはデリカシーのかけらもないのか?と耳を疑った。</p>

<p> マッチと聖子はアイドルとして人気絶頂期、マッチの恋人であった中森明菜を自殺未遂に追い込んだ過去を持つ。その2人を紅白のトリにするということは、いまだにマッチとのことがトラウマになっている明菜を精神的に追い込むことになるのではと危惧するのは筆者だけだろうか。</p>

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