「フジテレビ」の記事一覧(15 / 62ページ)

成宮寛貴氏の友人A氏が「文春」を「うその固まり」呼ばわり! “告発の目的”に、小倉智昭も困惑

<p> 元俳優・成宮寛貴氏の“コカイン吸引疑惑”を「フライデー」(講談社)に告発した“友人A氏”を名乗る人物が、20日に『とくダネ!』(フジテレビ系)の単独インタビューに応じ、その模様が21日に放送された。</p>

<p> 番組では、A氏の顔をぼかし、音声も変えて放送。9~10月から成宮と「よく遊ぶようになった」というA氏は、告発に至った理由を「罠かけるつもりなんてなかったんですけど、本当に。彼にそういうの(薬物)をやめてほしいっていうのが、僕の気持ちであって。彼はやっぱ、悪いことをしてるわけじゃないですか」と説明し、“お金目当て”とのウワサを「全然ない」と否定。「週刊文春」(文</p>

フジ『みなさんのおかげでした』の新企画連発は“断末魔の叫び”!? 低迷続きで来年打ち切りか

<p> フジテレビのバラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』の視聴率が、どうにもこうにも振るわない。</p>

<p> かつて、人気コーナー「食わず嫌い王決定戦」ばかりを放送していた同番組だが、最近は、主に芸人が高額商品を購入する「買うシリーズ」や、こだわりの“シメ飯”を出すお店を紹介する「Cメン’75」、視聴者の自宅に予告なしで訪れる「とんねるずは突然に…」など、さまざまな企画を放送。先月には、芸能人の自宅を訪れ、不用品を買い取る新企画「売るシリーズ」がスタートしたほか、今月も「大型新企画」と銘打った料理企画「チャチャッとキッチン」が放送され</p>

月9史上ワースト更新『カインとアベル』で見せた“3つの山田涼介”の未来像

<p> Hey!Say!JUMP・山田涼介主演のフジテレビ月9『カインとアベル』も最終回。視聴率は9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と過去最高を記録したものの、全話通算では8.2%。4月期『ラヴソング』を下回り、月9史上最低となりました。</p>

<p> ここまで低迷した原因は、山田涼介の一般層への知名度・人気のなさと『カインとアベル』という企画の「ピンとこなさ」でしょうね。開始直前に匿名で報じられた山田の“17歳少女妊娠騒動”も、ファン離れに拍車をかけたものと思われます。数字は初回から最終回まで、ほぼ一定といえる推移でしたので、完走率は高そうです。</p>

『SMAP×SMAP』ビストロ最終回16.3%! 中居正広の難解な頭髪に視線集中「ヤシの繊維みたい」

<p> 19日に“最後”の「ビストロSMAP」が放送された『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)が、平均視聴率16.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高い数字を記録。ゲストのタモリとSMAPの掛け合いが注目される一方で、SMAP・中居正広の難解な頭髪にも話題が集中している。</p>

<p> タモリによる最後のオーダーは、「おまかせ」。メンバーが料理を完成させるまでの間、タモリは「最終回だから言うけど、『SMAP×SMAP』っていうタイトルは、おかしくないか?」と番組名に異を</p>

「判定なんかどうでもいい」『SMAP×SMAP』でタモリがSMAPへ贈ったもの

<p>「SMAPが空中分解になりかねない状態だと思いましたので、今日は自分たち5人がしっかり顔をそろえて、皆さんに報告することが何よりも大切だと思いましたので、本当に勝手だったのですが、このような時間をいただきました」</p>

<p> 今年1月18日、カメラの前で木村拓哉を中心にSMAPメンバーが並び、“公開謝罪”した。</p>

<p> この映像は衝撃的だった。なぜなら、あまりにも生々しく、そこで発せられた以上のことを見る側に伝えたからだ。<br />
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時代錯誤は“不治”の病!? フジテレビ社員が暴力団関係者に利益供与発覚も「らしい」「驚かない」の声

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 フジテレビの社会部に所属する男性社員・A氏(31)が、山口組系暴力団関係者に高級乗用車の名義貸しなどの利益供与をしていた疑いが19日に判明した。

 A氏は、数年前まで警視庁の記者クラブで、暴力団が絡んだ事件などの取材を担当。2014年春頃、取材の過程でこの暴力団関係者と知り合い、およそ1年間にわたって、都内の高級飲食店などで20回以上、過剰な接待を受けていたという。

 一方、社内調査でA氏は「反社会的勢力に属する人物とは、認識していなかった」と説明。フジはこの問題を把握した11月、A氏を記者職から外し、警視庁に報告したという。

「社会的に暴力団排除の動きが強まって久しいだけに、『フジの社員は、まだこんなことやってるのかよ』と呆れ返っている人も多い。また、警察も取り締まりを強化しているため、見せしめでA氏に重い罰則が科せられる可能性も。以前より“世間との感覚のズレ”が指摘されているフジですが、この問題はそんなイメージに拍車をかけそう」(週刊誌記者)

 この問題を、フジテレビや産経新聞といった“身内”を除いた多くの報道機関が報じており、ネット上でもフジへの批判が殺到。「20回以上も接待受けといて、言い訳が幼稚すぎる」「どうせ、記者がプライベートでやったって責任逃れするんだろうな」といった声のほか、昨今、何かと好感度の低い同局だけに、「またフジか」「驚かない」「フジらしいって思います」といった声も目立つ。

「今年のフジは、視聴率低迷、スポンサー離れ、キャスティングの難航……と、ネガティブなイメージが付きまとい、最悪の1年に。そこに追い討ちをかけるように、年末にこの問題発覚ですから、ネットユーザーから『フジ終了』などと揶揄されても仕方がない。次回の定例会見で、亀山千広社長がこの問題にどうコメントするのか、関心が集まっています」(同)

 不祥事を起こしても、「フジだから仕方がない」と言われるまでにイメージが低下してしまったフジ。同局は現時点で「取材対象者が反社会的勢力などに属する人物かは確認できていない」としているが、今後の警視庁の調査に注目したい。

月9主演は西内まりやに決定! ショボすぎるフジ1月期の連ドラ……草なぎ剛が“救世主”になるか?

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 難航していた来年1月期のフジテレビ“月9”ドラマの概要が、ようやく決まった。タイトルは『突然ですが、明日結婚します』で、主演は西内まりや。準主役となる相手役は、ロックバンド「flumpool」ボーカル・山村隆太。

 西内が地上波ドラマで主演を務めるのは、2013年7月期の深夜ドラマ『山田くんと7人の魔女』(フジテレビ系)、昨年7月期『ホテルコンシェルジュ』(TBS系)に続き3度目だが、ゴールデン帯では初。片や、山村はまったくのド素人で、演技初経験となる。

 今ドラマの原作は、女性向け月刊漫画雑誌「プチコミック」(小学館)で連載されている宮園いずみ氏の同名漫画。脚本は、『ラヴソング』(フジテレビ系)の倉光泰子氏と、『結婚式の前日に』(TBS系)の山室有紀子氏という、“爆死ドラマコンビ”が担当する。

 大手銀行に勤務する主人公・高梨あすか(西内)は、人一倍結婚願望が強く、結婚したら「専業主婦になること」が夢。ところが、5年交際した彼氏からフラれてしまい、婚活を始めるが、ことごとく惨敗。そんなとき、「結婚は絶対にしたくない派」で、イケメンの人気アナウンサー・名波竜(山村)と出会う。2人は強烈に引かれ合って、付き合うことになるが、結婚に対する価値観がまったく違うため、“価値観バトル”が始まる。あすかが「突然ですが、明日結婚します」と宣言する日はやってくるのか? 前途多難な2人の恋の行方を描いた、王道ラブストーリーだという。

 西内が初めてプライム帯で主演した『ホテルコンシェルジュ』は、全話平均7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)に低迷しており、月9の主役として力不足感は否めない。山村が所属する「flumpool」は、それなりに売れているバンドで、『NHK紅白歌合戦』に3度出演した経験があるが、なんせ一般的なネームバリューは低い。その2人がコンビを組んだところで、まともな視聴率など取れるわけないと見られて当然。主演が内定していた竹野内豊に逃げられ、すったもんだしただけに、フジとしてはもはやそんな悠長なことを言っている場合でもないのだろう。

 フジ1月期のそのほかの連ドラは、「火9」が草なぎ剛主演『嘘の戦争』、「木10」が香里奈主演『嫌われる勇気』、「日9」が小雪主演『大貧乏』のラインナップ。香里奈といえば、“大股開き写真”流出のダメージがいまだに大きく、14年ぶりの連ドラ主演となる“嫌われ女優”小雪に至っては、“今さら”感が強い。誰がどう考えても、「月9」「木10」「日9」と3つのドラマは、コケる可能性が高いようだ。

 そんな中、“救世主”として期待がかかるのが、草なぎの『嘘の戦争』だ。同ドラマは15年1月期に放送され、13.4%と高視聴率をマークした『銭の戦争』に続く、“復讐シリーズ”第2弾。草なぎは今年1月期の『スペシャリスト』(テレビ朝日系)でも12.7%をはじき出しており、安定感は抜群。ましてや、SMAP解散後、初のドラマ出演となるだけに、注目も集まるだろう。

 フジの連ドラは、昨年10月期『5→9 ~私に恋したお坊さん~』の11.7%以来、視聴率1ケタ台が続いているが、草なぎへの期待感は限りなく高いものになりそうだ。
(文=田中七男)

欅坂46・長濱ねる“パンチラ騒動”に見た「三角形から四角形へ」見せパン進化論

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欅坂46公式サイトより

 14日に放送された『2016FNS歌謡祭 第2夜』(フジテレビ系)で見えてしまった、欅坂46の長濱ねるの“パンチラ”が視聴者の間で物議を醸している。番組の中で、乃木坂46のダンスナンバー「制服のマネキン」を乃木坂と欅坂とでコラボした際、脚を高く上げる振り付けで露わになった長濱の黒いショーツから生理用ナプキンがハミ出していると、ネット上で騒然となっているのだ。

「ステージ衣装なので、ショーツに見えるのは“見せパン”ですね。ということは、ナプキンがハミ出しているように見えるのは“生パン”ではないでしょうか。まあ、それだけでもファンとしては興奮モノですが。しかし、乃木坂の見せパンは短パンのようなスパッツに対して、欅坂のそれはブルマのような形状と、同じ坂道シリーズでも違うものなんですね。アイドルは売れていくにつれ、見せパンの面積が多くなるとか、形が三角から四角になるとかよく言われますが、それを地で行く格好です(笑)。欅坂のように三角形の見せパンだと脚を高く上げるようなアクションでは生パンがハミ出してしまうのも仕方がないところ。乃木坂のメンバーが躊躇なくハイキックを繰り出していたのに対して、欅坂の平手友梨奈などはハミパンが気になるのか脚の上げ方も控えめでしたからね」(アイドル誌ライター)

 欅坂というと、センターを張る現役中学生の平手の存在感ばかりが注目されがちだが、実は長濱も平手と並ぶ人気メンバー。デビュー曲「サイレントマジョリティー」の個別握手会では、握手券がメンバーの中で真っ先に完売したことがあるほど。

「長濱は欅坂の第1期生オーディションを受けてはいますが、実は最終審査を経てメンバーになったわけではないんです。というのも、彼女の両親は娘がアイドルになることに反対していて、最終審査を辞退させて郷里の長崎へ連れ戻したという経緯があるから。その後、心変わりした両親の許しを得て、長濱は特例という形で欅坂へ中途加入するのですが、最終審査を通過してないため他のメンバーに対して公平さを欠くということで、欅坂とそのアンダーグループのメンバーを兼任しており、ファンの間ではそんな彼女の立場に同情する声もありました。また、長濱と思しき女性と彼氏のキス画像がインスタグラムに流出したことも、記憶に新しいところです」(同)

 同番組では坂道シリーズだけでなく、AKB48やSKE48、NMB48、℃-ute、私立恵比寿中学、ふわふわ、モーニング娘。’16、ももいろクローバーZら、総勢116名のアイドルによるコラボメドレーが披露された。ハミパンという本人の望まない形ではあるものの、群雄割拠するアイドルたちの中で長濱がそれなりの爪痕を残したのは間違いないだろう。

フジの“タブー破り”に日テレが激怒! 『ラストコップ』最終回生放送の裏事情

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日本テレビ系『ラストコップ』番組サイトより

「実は当初、最終回を生放送にする予定はなかったんです。そうせざるを得なくなったのは、フジテレビが木村拓哉さん主演の映画『HERO』を当ててきたからなんです」(日本テレビ関係者)

 最終回の一部を生放送にしたことで話題になった唐沢寿明主演のドラマ『ラストコップ』(日本テレビ系)。平均視聴率は8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、2ケタには届かなかった。

「数字は1ケタでしたが、話題性もあってよかったんじゃないでしょうか。それよりも、そもそも小日向文世さんが出演中にもかかわらず、裏で小日向さんも出演している『HERO』を当ててきたフジテレビに、みんな怒り心頭ですよ」(番組スタッフ)

 基本的に、主演クラスで連続ドラマに出ている人が出演している映画や2時間ドラマは、裏で放送しないというのが業界の暗黙のルールになっている。

「フジは、それを破ったわけですからね。『SMAP×SMAP』最終回に向けて盛り上げたいのはわかりますが、やっていいことと悪いことがありますよ。唐沢さんも事情を知っているので、生放送を『面白いじゃん、やろうよ』と言ってくれましたが、その代わりリハーサルに追われて、多忙の窪田正孝さんはノロウイルスにかかってしまいました。おかげでスピンオフや映画の撮影スケジュールが狂って大変ですよ。仁義を破ってまで放送した『HERO』も、13.3%と微妙ですからね。本当に、フジは落ちるところまで落ちてますよ」(芸能事務所関係者)

 日テレと唐沢の株は上がったが、フジテレビとキムタクの株は下がったようだ。

フジ月9にflumpool・山村隆太! “演技素人”を西内まりやの相手役に抜擢した裏事情

<p> フジテレビは16日、1月23日スタートの“月9”枠が西内まりや主演『突然ですが、明日結婚します』であると発表した。</p>

<p> 少女漫画誌「プチコミック」(小学館)で連載中の同名コミックが原作の同作は、“専業主婦になりたい女”と“絶対に結婚したくない男”という価値観の異なる男女のラブストーリー。西内が演じる主人公は、大手銀行に勤めるやり手OL・高梨あすか。主人公と強烈に引かれ合う人気アナウンサー・名波竜役には、これが俳優デビューとなるロックバンド・flumpoolのイケメンボーカリスト山村隆太が大抜擢された。<br />
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