「映画」の記事一覧(11 / 42ページ)
2016年8月30日 [00芸能, 24時間テレビ, 向井理, 広瀬アリス, 強姦, 映画, 最新芸能ニュース, 真田丸, 真野恵里菜, 逮捕, 高畑淳子, 高畑裕太]
「高畑裕太 (@yutatakahata)・Instagram」より
強姦致傷容疑で逮捕された人気俳優の高畑裕太容疑者。収録済みの複数のバラエティ番組は放送内容を差し替え、『24時間テレビ』(日本テレビ系)内のスペシャルドラマや、レギュラーを務めていた連ドラは再撮に。NHK大河ドラマ『真田丸』で予定されていた高畑淳子との親子共演も消滅し、各局に大混乱を招いている。
そんな不穏な余波は、映画界にも。最も甚大な被害を被っているのが、来年6月公開予定の深川栄洋監督の戦争・時代モノ『何日君再来(仮)』。向井理や尾野真千子らが出演する大作で、今春に撮り終えている。
「撮影は、主演クラス揃いの豪華キャスト陣に加え、エキストラも大勢参加。裕太容疑者がチョイ役であれば、CGで“いなかったこと”にできますが、よりによって重要な役柄。監督や共演者のスケジュール調整は至難のわざで、撮り直すにも、一体いつになることやら。公開延期で済めばいいが、最悪、お蔵入りの可能性も。当然、海外の映画祭にも出品予定だったでしょうから、その損害は計り知れない」(制作会社関係者)
公開を今秋に控える広瀬アリス主演映画『L-エル-』にも、裕太容疑者は6番手で出演。配給の東宝は「対応を協議中」としており、公開延期も否めない状況だ。
また、逮捕時に撮影していた真野恵里菜主演『青の帰り道』は、事件により撮影が中止に。8月中旬には、ライブハウスや葬儀場などで撮影が行われていたようだが、スタッフチームはすでに解散しており、「予算の都合上、お蔵入りしそう」(同)だという。
「裕太容疑者が出演していたCMの違約金なども合わせると、彼に降りかかる賠償額は億単位とも。淳子は現在、都心の一等地に家族で住むための新居を建築中のようですから、そこを売却して充てる可能性も」(芸能記者)
淳子サイドは、謝罪会見を開いた理由を「各方面に大きなご迷惑をおかけしたため」と説明したが、その“迷惑”は想像以上のスケールだったようだ。
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2016年8月25日 [21インタビュー, インタビュー, ドキュメンタリー, ヒップホップ, 映画, 最新芸能ニュース]
<p> ストリートで生まれ、若者を中心に人気を博してきたヒップホップダンス。ヒップホップダンス大会の参加年齢は7歳以上というだけあって、踊るのはやはり若い人たちが中心だ。そんなヒップホップに挑んだ話題のダンスグループがある。ニュージーランドの東にある人口約8,000人の小さな島、ワイヘキ。こののどかな島にあるヒップホップダンスグループ「The Hip Op-eration Crew(ヒップ・オペレーション・クルー)」がそれだ。メンバーの平均年齢はなんと83歳! 文句なしに世界最高齢のこのグループが、ヒップホップの世界大会に出場するまでを収めたドキュメンタリー映画『はじまりはヒップホップ』が日本公開となる。人生を謳歌する彼らの様子は、言葉にできない感動を与えてくれる。</p>
<p> そんなヒップ・オペレーション・クルーからメンバーが来日、インタビューに応じてくれた。ジャック・ロングさん a.k.a. JJ Rizzell(85歳)とブレンダ・ロングさん a.k.a.BB Rizzell(83歳)の夫婦、レイラ・ギルクリストさん a.k.a.Leila G(72歳)、マリー・ターフレイさん a.k.a.Missy M(72歳)、レン・カーチスさん a.k.a.Big Deal(75歳)の5人。ちなみに名前の後ろに書かれているのは彼らのヒップホップネームである。</p>
「平均年齢83歳のヒップホップ! ハリウッド映画化も決定した世界最高齢ダンスグループにインタビュー」の続きを読む
2016年8月25日 [06連載, 20パンドラ映画館, パンドラ映画館, 映画, 最新芸能ニュース]
<p> その道のプロから見れば、“婚活連続殺人事件”の木嶋佳苗被告や“京都連続不審死事件”の筧千佐子被告は脇が甘く映ることだろう。その道のプロとは、業界用語で“後妻業”と呼ばれる女たち。独り身の高齢者をターゲットにし、預金や不動産といった遺産を手に入れては、次の獲物へと食指を伸ばす。自分を受取人にした生命保険はあえて作らせない。保険金が絡むと、警察が事件性ありと判断してすぐに動き出すからだ。自分の手を汚さずとも、持病のある高齢者ならすぐに逝ってしまう。死ぬ前に公正証書さえ書かせれば、合法的に遺産を独占することができる。独居老人の寂しさと死ぬまで枯れることがない性欲につけこんだ巧妙な闇稼業である。大竹しのぶ主演の犯罪エンターテイメント『後妻業の女』は、高齢化社会にはびこる闇ビジネスの実態を明らかにしていく。</p>
<p> 大竹しのぶには犯罪ドラマがよく似合う。森田芳光監督の『黒い家』(99)では邦画史上に残るサイコパス系殺人鬼を大熱演した。石井隆監督の『ヌードの夜 愛は惜しみなく奪う』(10)での鬼婆役も強烈だった。松山ホステス殺害事件の2時間ドラマ化『実録・福田和子』(フジテレビ系)や多重人格障害の主婦を演じた『存在の深き眠り』(NHK総合)での役への溶け込みぶりも忘れがたい。素顔はとてもおっとりされた方だが、女優・大竹しのぶモードになるとスイッチが入ったかのように別人になる。死んだような目がうまいと評される染谷将太や新井浩文よりも、もっとリアルに死んだ目をしてみせる。ひとりの女性が持つ多面性を、これほど巧みかつ自然に演じてみせる役者はそうそういない。<br />
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「孤独な男たちから財産をむしり取る悪魔の所業! 大竹しのぶ主演のドス黒系犯罪映画『後妻業の女』」の続きを読む
2016年8月22日 [03カルチャー, 映画, 最新芸能ニュース]
<p>絶賛大ヒット中の『シン・ゴジラ』。同作品は、アニメ作品『エヴァンゲリオン』でカルト的人気の庵野秀明監督が挑んだ怪獣映画。伝説的シリーズ『ゴジラ』の新作ですね。</p>
<p> すでに多くの映画ファンに語られている同作品。そこで、ちょっと趣向を変えて“武器”という観点から書きます。<br />
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あらゆる映画に武器・兵器は出てきます。実在するものだったり、架空のものだったり、誇張されていたりとさまざまですが、それらを知ることで、映画がより面白くなったり、おかしくなったりします。<br />
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「自衛隊は実は強い!? ゴジラに東京をめちゃくちゃにされた本当のワケ『シン・ゴジラ』」の続きを読む
2016年8月19日 [21インタビュー, インタビュー, 映画, 最新芸能ニュース, 高倉健]
<p>スクリーンの中のこの人に何度励まされたことだろう。この人の映画を観る度に、自分の抱えている悩みはとてもちっぽけなものに思えた。到底手が届かないスターとしての風格を備えながら、でも遠い親戚のような親しみやすさも感じさせた。この人がいなくなって、本当に淋しい。2014年11月10日に映画俳優・高倉健が亡くなって、もうすぐ2年になる。男女を問わず、誰もが憧れた“昭和の大スター”高倉健の魅力を検証した初のドキュメンタリー映画が『健さん』だ。『ブラック・レイン』(89)で共演したマイケル・ダグラス、長年にわたって手紙でのやりとりを重ねていたマーティン・スコセッシ監督、高倉健への憧れから『君よ憤怒の河を渉れ』(76)のオマージュ作を製作中のジョン・ウー監督ら海外のビッグネームたちに加え、実妹の森敏子さん、元付き人の西村泰治氏ら総勢20人以上がそれぞれの心の中に今も生きている高倉健について語っている。</p>
<p> 本作を撮ったのはNY在住、写真家として活躍する日比遊一監督。俳優としてのキャリアも持つ日比監督は高倉健の大ファンだったが、生前の高倉健とは直接的な交流はなかった。言ってみれば本作は、海外在住歴の長いひとりの日本人クリエイターが、映画俳優・高倉健の中に失われつつある日本人像、日本人の美意識を見出し、その残像を追い求めたものとなっている。<br />
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「高倉健が淹れたコーヒーは実は美味しくなかった!? 人格者ではない“昭和のスター”の人間くさい素顔」の続きを読む
2016年8月18日 [06連載, 20パンドラ映画館, パンドラ映画館, 映画, 最新芸能ニュース]
<p> ピンク映画の主人公は、ほとんどの場合が名もない市井の人々だ。IT系のやり手社長が人気女子アナと結ばれ、めでたくゴールインするような物語はまず描かれることがない。時代の流れにぽつんと取り残された男と女がひっそりと肌と肌を重ね、しばしお互いの孤独感を埋め合う―そんな内容が圧倒的に多い。武蔵野美術大学を卒業後、助監督を経て、ピンク映画『味見したい人妻たち』(03)で監督デビューを果たした城定秀夫監督は、オリジナルビデオ作品『デコトラ・ギャル奈美』『エロいい話』などのヒットシリーズで知られる映像職人。低予算のビデオ作品やピンク映画を量産し続け、『いっツー The Movie 』(14)劇場公開時にインタビューした際「監督作はだいたい80本くらい」(本人もよく把握してない)とのことだったので、監督作はもう100本前後になるはず。これだけ多作でありながら、城定作品には裏切られることがない。男女間のやるせない心情の機微が鮮やかに描かれ、また人生のままならなさにのたうち回る主人公に温かい視線が注がれている。</p>
「付き合ってもう長い彼女が“いい女”に思える瞬間。城定監督の『悦楽交差点』『舐める女』が一般上映」の続きを読む
2016年8月12日 [00芸能, 011テレビ, アニメ, ジブリ, 日本テレビ, 映画, 最新芸能ニュース]
『もののけ姫』(ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社)
8月5日の『金曜ロードSHOW!』(日本テレビ系)において『もののけ姫』が放送され、15.1%の高視聴率(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録し話題となっている。
『もののけ姫』は1997年に公開されたスタジオジプリ制作の長編アニメーション作品。テレビでは99年に初オンエアされ、視聴率は35.1%という数字を叩きだした。以降、ほぼ1~2年に1度のペースで放送され、いずれも高視聴率を記録している。
「今回は9回目のオンエアとなりましたが、それでも視聴率15%をキープできるのは“お化けコンテンツ”といえるでしょう。『金曜ロードSHOW!』でも別の作品が10%前後にとどまっているのに対し、ジブリ作品は群を抜いています。もともと、ファン層が広いことに加え、子どもを中心に新たな視聴者を獲得していることも考えられます」(業界関係者)
『もののけ姫』以外にも『金曜ロードSHOW!』ではスタジオジブリ作品がたびたびオンエアされてきた。『となりのトトロ』『魔女の宅急便』『風の谷のナウシカ』といったキラーコンテンツに対抗しなければいけない裏番組は必死だ。中にはユニークな手段に打って出る番組もあった。
「2002年1月に放送された仲間由紀恵主演で知られる『TRICK2』(テレビ朝日系)ですね。裏で『風の谷のナウシカ』が放送されていたんですが、子どもの習字の題目に“なんどめだナウシカ”と書かせる場面が登場しました。ユーモア精神にあふれていますが、これは裏番組に関わるすべての人の本音ではあるでしょう」(同)
同じコンテンツを繰り返し放送する例は『金曜ロードSHOW!』に限らず、TBSが人気ドラマシリーズ『池袋ウエストゲートパーク』を深夜に再放送したことを皮切りに、各局で見られ今や定番となっている。
つまらない新番組より、既存の人気コンテンツの再放送という流れは今後も増えていきそうだ。
(文=平田宏利)
「『もののけ姫』9回目放送でも視聴率15%超え……ジブリに苦しめられる“裏番組”はどう戦ったか」の続きを読む
2016年8月12日 [00芸能, 011テレビ, TBS, ビートたけし, 内田裕也, 安住紳一郎, 映画, 最新芸能ニュース, 水道橋博士, 爆笑問題]
お笑い芸人のビートたけしが、レギュラーを務める『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)を欠席した。同番組は生放送だが、番組冒頭、安住紳一郎アナウンサーが「たけしさんがいないだけで、スタッフが半減する」と、スタジオの様子を報告した。
今回の欠席の理由は「映画撮影」とされたが、たけしは過去には、驚くべき理由で番組を休むことで知られた。
「人気深夜ラジオ番組『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)での一幕ですね。ラジオは生放送でしたが、直前になっても来ないことがたびたびあったようです。理由も『お化けが出たから』といった信じられないものでした。内田裕也をゲストに招いた回に来ず、なおかつ仕切り直しの回にも現れず、裕也さんがスタジオで大暴れした伝説もあります」(放送作家)
『ビートたけしのオールナイトニッポン』は、1981年から90年の10年間にわたって放送された。当初は、たけしの早口マシンガントークが2時間にわたって繰り広げられていたが、のちに、放送作家の高田文夫や、たけし軍団の面々が番組に参加するようになる。大物芸人にとって毎週2時間の生放送をこなすのは体力的、精神的にもきついものがあったのだろう。さらに、急きょ別の人間がキャスティングされることもあった。
「有名どころとしては、爆笑問題が知られていますね。番組冒頭に太田光が、笑いのつもりで『たけしさんが死んじゃいました』と放言し、たけし軍団のほか、コアなリスナーの怒りを買ったエピソードもあります。この回では、番組の最後に浅草キッドの水道橋博士が乱入し、放送終了後、爆笑問題の2人に大説教をかましました」(同)
『情報7days』をめぐり、ビートたけしは過去に上層部から「ニュース番組のため、笑いを抑えてくれ」と要請され、怒りを覚えたと別の番組で漏らしている。こうしたエピソードをふまえると、たけしと番組の間でなんらかのトラブルがあったことも予想される。今回の欠席理由は、本当に「映画撮影」であればいいのだが……。
(文=平田宏利)
「『情報7days』欠席はホントに映画撮影? 内田裕也も激怒したビートたけし“欠席伝説”とは」の続きを読む
2016年8月10日 [06連載, 20パンドラ映画館, パンドラ映画館, 映画, 最新芸能ニュース]
<p> 近代オリンピックは1896年のアテネ五輪から始まったが、現在のオリンピック大会に近い、巨大なスポーツイベントとして成長を遂げたのが1936年に開催されたベルリン五輪だった。ナチスドイツを率いるヒトラーは「ゲルマン民族の優位性を示すための場」として五輪を位置づけ、開会式で聖火リレーを導入するなど、様々な感動的な演出が施された。女優兼監督だったレニ・リーフェンシュタールは二部作のドキュメンタリー映画『オリンピア 民族の祭典』『オリンピア 美の祭典』(38)を残し、スタジアムに集まった観客たちの熱狂ぶりを今に伝えている。そんな“ヒトラーのオリンピック”とも称されたベルリン五輪で、ひとりの選手として孤高の闘いを挑んだのが米国代表の黒人選手ジェシー・オーエンスだった。彼は100m走をはじめ、4種目で金メダルに輝き、ヒトラーが唱えた「ゲルマン民族の優位性」が単なる妄想でしかないことを証明してみせた。</p>
<p>『栄光のランナー 1936ベルリン』(原題『Race』)は、ジェシー・オーエンスが陸上選手として絶頂期を迎えた20歳から22歳の2年間に絞ってスポットライトを当てた実録ドラマだ。物語の前半は貧しい家庭で育ったジェシーが良き指導者と出会い、めきめきと天賦の才を発揮していく胸熱な学園ドラマ編となっている。一家の期待を一身に背負って、オクラホマ州立大学に進学するジェシー(ステファン・ジェイムス)。自由な空気の西海岸ではなく、黒人への偏見が強い中南部の大学を選んだのには理由があった。オクラホマ州立大学陸上部コーチのラリー・スナイダー(ジェイソン・サダイキス)の指導を仰ぐためだった。ジェシーがトラックで走る姿を一瞬見ただけで、ラリーもジェシーにぞっこん。肌の色を越えて、ラリーとジェシーは相思相愛の関係となる。実家へ仕送りしなくてはならないなどの事情を抱えたジェシーだが、ラリーとの師弟関係によってクリアされる。ラリーが見守る中、ジェシーは100m走、200m走、走り幅跳びで次々と世界記録を更新。米国きってのスプリンターへと羽ばたく。</p>
「重力も人種の壁も乗り越えて、自由になりたい! ナチスと闘った黒人選手の葛藤『栄光のランナー』」の続きを読む
2016年8月8日 [00芸能, ドラマ, 唐沢寿明, 日本テレビ, 映画, 最新芸能ニュース, 窪田正孝]
日本テレビ系『THE LAST COP』番組サイトより
「唐沢さんは『この作品を息の長い作品にしたい!』と意気込んでいましたよ。『アクションは、俺の原点だから』としみじみ話していたのも印象的でしたね」(日本テレビ関係者)
唐沢寿明が主演を務める日テレ×Hulu共同製作ドラマ『THE LAST COP』が、10月より“土9”枠でスタートする。
「この作品は、30年前に捜査中の事故により昏睡状態となった熱血刑事が突如復活し、現代の草食系刑事と共に事件を解決していくアクションコメディーです。ドイツのドラマが原作で、フランスでもリメーク版が制作されるなど、海外でも人気の高い作品です」(海外ドラマ評論家)
日本では15年6月に同局でスペシャルドラマとして放送され、平均視聴率12.9%(視聴率はビデオリサーチ調べ/関東地区)をマーク。その後、Huluで6週連続ドラマとして配信され、人気を博した。
「それで、日テレはこの作品の長期化計画を立てたんです。まず、10月クールで連ドラを10本、その後Huluで3本、そして2時間のスペシャルドラマを地上波かHuluでやります。最後は映画で締めるというものです。かなり長い撮影になるので、唐沢さんは今から体を鍛えに入ってるそうですよ。連ドラの主演は『ナポレオンの村』(TBS系)が大コケして、映画でも『杉原千畝 スギハラチウネ』が惨敗しましたからね。この作品に賭ける思いは、相当強いと思いますよ」(芸能事務所関係者)
唐沢の新たな代表作となるか――。
「連ドラも映画も大コケ続きの唐沢寿明 “原点”アクションドラマ『THE LAST COP』で復活へ?」の続きを読む